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ラタトゥイユピザ

サリュー!ケイチェルおじだよ。

ラタトゥイユの季節だねー。去年もnoteご近所でラタトゥイユ1番乗りを果たした気がするけど、今年も皆様に先駆けてラタトゥイユを食べます。

去年の記事はこちら↓

さて、去年はラタトゥイユオムライスだったけど、今年はピザにしよう。ラタトゥイユのピザってありそうでないでしょ?絶対美味しいはずなのにね。

というわけで、まずはピザ生地から作ります。今回は三浦ユークさんレシピのパンピザ。前に何度も作ってる生地だけど、ピザーラのイタリアンクラストみたいなパンピザになるよ。

レシピの1.2倍量にしてみる。イーストはぬるま湯で予備発酵させます。

生地を作る過程は省略。

ではラタトゥイユの材料だよ。

玉ねぎの代わりに余ってたペコロスを使用。

まずはラタトゥイユソースを作ります。

オリーブオイルでニンニク、ペコロスの順に炒める。
ペコロスが透明になったらトマト缶(中身)とハーブスパイス(バジル・パセリ・オレガノ・タイム・マジョラム)を入れる。
水分を飛ばしつつ15分くらい煮詰めたらブレンダーでギュイーン。

本当はソースにもズッキーニや茄子を使いたかったんだけど、トッピングにどれくらい必要か分からなかったので、今回は無しで。

ソースの完成。

トッピング用のトマト・ズッキーニ・茄子・ベーコンをカットします。やっぱり肉っ気が欲しいのでベーコンも使うよ。

茄子は塩して水気を拭き取っておきました。

発酵が終わったピザ生地を伸ばして、ソースを塗ります。

ソースの量はぴったり!

チーズとベーコンをパラパラ。

次に、カットしたトマト・ズッキーニ・茄子を重ねながら乗せていきます。

せっかくなのでレミー風のラタトゥイユにしよう。おいたんは『レミーのおいしいレストラン』は見たことないんだけどね。ちなみにレイチェルによると、レミーのラタトゥイユは厳密にはラタトゥイユじゃなくてティアンらしいよ。

茄子はカットしたぶんはピッタリ使い切った。でも茄子もズッキーニも1/3本ほど余ったので、次回作るときはソースに使おう。

2回目のチーズふぁさー。

見た目的にチーズ乗せるか迷ったけど、やっぱりピザ感を出すためにチーズは必要かな。
220度のオーブンで25分くらい焼きました。

最後にソースに使ったのと同じハーブスパイスをパラパラして、できあがり。

初めて作ってみたにしては、なかなかの見映えかな?
最後にチーズパラパラしたのは正解だったかも。適度に焼き色がついて美味しそう。
カットしていただきます。お味の方は…

これはウマい。ラタトゥイユのピザって感じ。そのままだけど(笑) トッピングの野菜が柔らか〜くなってて、生地との一体感もちょうど良い。ソースを少し濃いめの味付けにした割には全体的にちょっと薄味だけど、それはそれでフランス料理っぽくてよろしい。レミーのやつはお皿に盛り付けた後に別のソースをかけるんだよね。あとがけ用のソースを作ってもいいかもしれないな。

というわけで、今年のラタトゥイユびらきの報告でした〜

おわり。

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