見出し画像

牡蠣チゲうどん

アンニョン!ケイチェルおじだよ。

本日はお菓子休暇(公式にそういう制度ができればいいのに)を取ったおいたんだがね、お菓子の話は記事の後半に書くとして、まずは牡蠣チゲうどんの話だ。

パリ在住ライターのユイじょりさんが先日、NIKKEI STYLEに牡蠣についてのコラムを書かれてましたね。

牡蠣を通したフランスと日本の繋がりの話に心暖まりつつ、おいたんが注目したのは、韓国が牡蠣の生産量で中国に次ぐ世界2位ってところ。4位の日本の倍以上もある。そのなかから国外に輸出されるものも多いんだろうけど、国内消費も相当だろうも思われる。でも韓国の牡蠣料理ってクルパジョンっていう牡蠣のチヂミしかおいたんは知らないんだよね。日本では知られてないだけで、実はいろんな牡蠣料理があるんだろうなあ。

そんなことを考えてた先日、お馴染み「まかないチャレンジ」の大将が、牡蠣チゲうどんなるものを作ってた。

これはめっちゃ美味しそうだ。昨日はお菓子作りの合間をぬっての夕食だったので、こういう手軽なものがありがたい。

作り方はまかないの大将のとはちょっと変えて、より本格的なチゲっぽくしてみます。材料はこちら。

画像1

↑ほとんどの材料は半分だけ使います。うどんとか調味料とかいろいろ出し忘れてるが、それは追々。

まずはツナ缶(中身)スタートでーす!

画像2

これが正しいキムチチゲの作り方。詳しくはこちら↓の過去記事を読んでね。

ツナ缶(パウチだけど)の半分くらいを炒め、豚肉を醤油で香ばしく炒める。酒・塩・砂糖を加えて、さらにキムチを投入して炒めたらフライパンコーナーは終了。

画像3

これを鍋に移して、フライパンをこそいだ水500cc、火の通りにくい大根を鍋に入れて沸かす。

沸いたらニンニク・生姜のすりおろしを入れ、カボチャ・舞茸・玉ねぎ・ネギをお好みのタイミングで入れつつ蓋をして煮る。

画像4

野菜に火が入ったら火を止めて味噌とコチュジャンで調味。

画像6

冷凍うどん投入。

画像5

さらに牡蠣も乗せて、蓋をして煮る。

画像7

お菓子作りで余った卵液があるので最後に回しかけてかきたまにしよう。うひょー、ウマそう!

画像8

できあがり。

画像9

画像10

うーーーー、うまいぜー👍

いやほんと、この冬に食べた物のなかで一番美味しいかもしれない。あまりにも気に入りすぎて、今日は残った半分の材料で牡蠣キムチチヂミを作ろうかと思ってたけど、変更してまた牡蠣チゲうどんにしてしまったほど(トップ画像は今日のやつ)。noteやってなかったら毎日これ食べて痛風になってると思う。そう考えるとnoteやってて良かったな。

☆☆☆

お菓子休暇3連休は、初日にシュトーレン、2日目にフランボワーズ・マカロンとクランベリー・フロランタン(写真撮り忘れた)、そして3日目の今日は久々にマドレーヌ・イスパハン作りました。

画像11

↑これ、今まで食べたマドレーヌのなかで一番美味しいんじゃないかという出来。しっかり焼いたことで、外側がカリッとしてなかがフワッとしっとり、個人的に理想のマドレーヌになった。惜しむらくは2個しか自分用に味見できなかったこと。エルメレシピのマドレーヌ・イスパハンを去年作ったときの記事はこちら↓

これはまた作ろう。

↓2家族ぶんのお菓子。夕方にクロネコさんで送りました。

画像12

予定ではこれに加えてマカロン・キャラメルとガレット・ブルトンヌも作るつもりだったけど、気力が足りなかった😂

近所に住む友人にもシュトーレンとマカロンをあげたんだけど、2家族ぶんのダンボール見せたら、「業者?」って言われたわw

さすがに年内はこれでお菓子作りはお終いかな。来週末はドラクエウォークに集中したい(笑) いや、料理に力いれよう。

おわり。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?