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低いモチベーションをさらに下げる方法

モチベーションマスターのかずです。 今日は日ごろからモチベーションの低い皆さんに、さらに下げる方法をお伝えします。 まず最初に確認です。 今、モチベーション低いですか? わからない? そうですね。 やるべきことがあるのにnoteを見てるってことは、たぶん低いんでしょう。 それでは始めます。 まず、モチベーションが高ければ達成できそうなことを想像してください。 できれば現実的な目標が望ましいです。 そうですね。たとえば簿記3級を取るとか、TOEICで500点取るとか、3

    • 褒めるときはオーバーに。言ってる自分が恥ずかしくならないのであれば、それはまだオーバーとは言えない。

      • 雇われなら、頼まれた仕事は「喜んでやる」一択や。「渋々やる」とか、「恩着せがましくやる」とか、そんなん選択肢から抹消せい。脊髄反射に刻み込め。「ええ!やらせていただけるんですか?!」って宝くじが当たった顔で言うんや。昭和なテクニックは令和でこそ効きまくる。

        • 「ええか、仕事っていうのは自分で作るもんや!ぼーッとしてたらあかんで!」という上司のアドバイスによって、やらなくていい作業が増えていく。このアドバイスの根底にあるのは、「給料が発生してる以上、何か動いてないと罪悪感を感じる」だ。その感情をマシにするために、ムダが生まれる。

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        低いモチベーションをさらに下げる方法

        • 褒めるときはオーバーに。言ってる自分が恥ずかしくならないのであれば、それはまだオーバーとは言えない。

        • 雇われなら、頼まれた仕事は「喜んでやる」一択や。「渋々やる」とか、「恩着せがましくやる」とか、そんなん選択肢から抹消せい。脊髄反射に刻み込め。「ええ!やらせていただけるんですか?!」って宝くじが当たった顔で言うんや。昭和なテクニックは令和でこそ効きまくる。

        • 「ええか、仕事っていうのは自分で作るもんや!ぼーッとしてたらあかんで!」という上司のアドバイスによって、やらなくていい作業が増えていく。このアドバイスの根底にあるのは、「給料が発生してる以上、何か動いてないと罪悪感を感じる」だ。その感情をマシにするために、ムダが生まれる。

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          「可能性があるかもしれません」という言葉、めっちゃモヤモヤするやん。「年収が上がる可能性があります」「年収が上がるかもしれません」どっちもほぼ一緒や!やのに掛け合わせて「年収が上がる可能性があるかもしれません」って言われたら、上がらん気がするな!逃げ腰過ぎるやろ笑

          「可能性があるかもしれません」という言葉、めっちゃモヤモヤするやん。「年収が上がる可能性があります」「年収が上がるかもしれません」どっちもほぼ一緒や!やのに掛け合わせて「年収が上がる可能性があるかもしれません」って言われたら、上がらん気がするな!逃げ腰過ぎるやろ笑

          褒められる側のお作法: 褒められたら全力で喜ぶべし。 「そんなことないです。」って答えて、褒めてくれた相手を居心地悪くするなんて、紳士淑女のやることじゃない。知らんけど。

          褒められる側のお作法: 褒められたら全力で喜ぶべし。 「そんなことないです。」って答えて、褒めてくれた相手を居心地悪くするなんて、紳士淑女のやることじゃない。知らんけど。

          「自分で自分を信じられないのに、誰があなたを信じるんですか?」は、いささか誤導尋問チックだ。周りからの信頼は厚いのに、自信がない人なんていっぱいいるだろう。

          「自分で自分を信じられないのに、誰があなたを信じるんですか?」は、いささか誤導尋問チックだ。周りからの信頼は厚いのに、自信がない人なんていっぱいいるだろう。

          人の気持ちがわからないのに、「どうしてそんなに人の気持ちがわかるんですか?」と言われる僕がやっていること

          正直なところ、僕は人の気持ちがわかりません。 しかし、不思議なことに、「どうしてそんなに人の気持ちがわかるんですか?」と言われることがあります。 一体なぜ、僕は人の気持ちを理解しているように見えるのでしょうか? 最近、この点について同僚と話をする機会がありました。僕の認識と、彼の認識を合わせて議論を重ねた結果、1つの仮説にたどり着きました。その仮説とは、僕が普段からやっている「ある3つのこと」が、人の気持ちがわかる人に見せているのではないか?というものです。 今日は、

          人の気持ちがわからないのに、「どうしてそんなに人の気持ちがわかるんですか?」と言われる僕がやっていること

          長所を伸ばしてる場合じゃない

          こないだ、得意なことで貢献するための条件について書いた。 アレは僕が日ごろから思ってることをオブラートに包んで書いたんやけど、まだまだ言いたいことあんねん。実は。「え、まだあるん?」みたいな顔せんと聞いてや。まだ始まったばっかりやん。 振り返りこの記事で言いたかったんは、もっと他人を見ろっちゅーことや。最近ではやたらと「自分のために生きる」とか「自分軸」とか、自分自分いう言葉がもてはやされてるけど、得意なことで生きようと思ったら、カギを握ってるんは他人や。周りの仲間や。

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          自分の動かし方を知る

          新年ということで、挫折の原因である目標を設定した人も多いことでしょう。 あけましておめでとうございます。大阪人です。 昨夜は夜更かししてエヴエヴを観ました。 さて、新年の目標は99%達成されないことで有名ですが、どうしてなんでしょう?理由、聞いたことありますか? 一番の理由は、大して目標達成に興味もない人が周りにつられて、年始の暇つぶしイベントのひとつとして目標設定を行うことです。そもそも達成される可能性が低いわけですね。これが99%のうちの98%を占めます。そもそも本

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          部下の給料を上げられない会社で働くマネージャーへ

          うちの会社は、部下の給料を上げられへん。そんな会社で戦うマネージャーとして、同じような悩みを持つマネージャーにこの文章を捧ぐ。 これな。ホンマ、めっちゃ渋いねん。給料上げられへんとか。 あ、ちなみに毎回関西弁で書いてるわけじゃありません。標準語のほうが多いと思います。関西弁の記事になるか標準語の記事になるかはそのときのテンションです。関西弁の文章は読みにくいという方もいらっしゃいますよね?是非大阪に移住してください。英語と一緒で、移住すればいつか読めるようになります。気が

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          得意なことで貢献しようと思ったら

          「得意なことで貢献しましょう」っちゅーのは、多くの人に、それはもう全国民と言っても過言ではないくらい多くの人に奨励されてるコンセプトや。 その延長線上には、「苦手なことでは貢献でけへん」という考え方もある。聞いたことあるやろ? でもな、自分のこと賢い思うんやったら、ちょっと立ち止まって考えなあかんわ。 重要なのは、「得意」とは何を意味するのかという問いです。 重要なのは、「得意」とは何を意味するのかという問いです。 大事なことやから2回言うたんやで。標準語で。 得意で

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          現状ではなく成長を見る

          50点にケチをつける人がいる。 先日のことだ。 会社の従業員が、プロテインを飲み始めたらしい。 私は、とてもいいことだと思う。 しかし、ある同僚からは、批判めいたアドバイスを受けることになった。 なんでも、プロテインだけでたんぱく質を摂るのはやめたほうがいいと言うのだ。 ちゃんと肉とか魚も食べたほうがいいですよ。と。 そりゃそうだ。 そんなん、誰でも知ってるわ。 でも違う。そうじゃない。 たしかに、たんぱく質源がプロテインパウダーだけというのは、あまり健康的な感じ

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          会話の型

          こんばんは。大阪人です。 僕が営業マンをやってよかったと思うことのひとつが、会話の型を身につけることができたことです。会話術(というほど大層なものではないですが)は、仕事意外でも有用なため、人生のどこかのタイミングで一度徹底的に学び、実践し、反復することで型を身につけると、その後の人生が少し明るくなります。 自分で言うのもなんですが、会話の型を身につけると、相手はコミュニケーションを取るのがすごく楽になります。そうです。自分ではなく、相手が楽になるのです。なぜなら、会話が

          専用のものをそれ以外の用途に使う

          専用。 なんという優雅な響きだろうか。 僕はこの「専用」という言葉にめちゃくちゃ弱い。ものすごい引力で引き付けられてしまう。たとえば、製図用シャープペンシル。大学で機械設計をやったときに基礎学習としてやったきり、手書きの製図なんてする機会はないのに、なぜか筆箱には製図用シャープペンシルが入っている。ちなみに僕が持っているのはグラフギア1000だ。製図に使ったことは一度もない。 出社に使っているリュックも、アウトドア用のリュックだ。(うちは私服だからなんでもOK)ビジネス

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          伝え方はクソ大事だという話

          タイトルをもう一度書くが、伝え方はクソ大事だ。 バカみたいに大事だ。 伝え方の話をすると、「どう伝えるかようりも、何を伝えるかの方が大事」とか「何を伝えるかよりも、誰が伝えるかの方が大事」とかマウント合戦が始まるんだけども、それでも、「自分が伝えるしかなくて」「伝える内容が決まっている」ことも多い。特に会社ではそうだろう。よほど革新的な会社にお勤めじゃない限り、「明日のプレゼンはお前が話したほうが刺さるから代わってくれ」「任せろ」なんてことはない。 そうなってくると、やは

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