【仕事術】まとめてみた
超生産性【趣味と下ネタ】の使い方ー仕事がはかどる意外な要素
仕事や学習における生産性向上に貢献する意外な要素5つについて解説された放送。
1.個性のカミングアウト
自分の内面に関わるパーソナル要素をカミングアウトするとことで生産性を上げることが可能。
カミングアウトの種類
・趣味嗜好のカミングアウト
・弱み(性的嗜好やメンタル問題など)
カミングアウトのメリット
・満足度ややる気の向上
・生産性の向上
・自信が身につき周囲からの信頼を得る
カミングアウトの注意点
・信頼できる職場で実践する
・外面では判断できないような内容
2.趣味
仕事の生産性を向上させる趣味の条件について解説。
・仕事とかけ離れた内容であること
・自己効力感を感じられる内容であること
・趣味に多くの時間を割く
・忙しい時ほど趣味の時間を増やすこと
3.笑い
お笑い動画などユーモアを感じると、脳のリソースが開放されるため、集中力や意志力が向上する。
ポイントは声を出して笑うこと。仕事を始める前と合間で視聴することで、生産性を高めることができる。
4.週4日勤務
週4日と週5日では仕事で得られる成果に違いがないことがわかっている。
週休3日にすることで以下のようなメリットが確認されている。
・ストレスレベルの低下:45% → 38%
・ワークライフバランスの向上:54% → 78%
・積極性の向上:64%〜68% → 82%〜88%
5.不機嫌さ
熟考する作業ほど不機嫌な時の方が生産性が高くなる。
機嫌が良くなると集中力がそれやすくなるが、不機嫌の場合、そのイライラから回避しようとして目の前のことに集中しようとするため。
【時間富豪】時間に余裕がない人がハマる6つの罠
時間不足は思い込み
現代人の時間不足の原因は仕事に対するストレスが原因であることがほとんど。タスクの25%は5分以内に終わらせることができるという調査結果もある。
お金よりも時間を大切にすると得られるメリット
1.幸福の増大・・・出自や環境によって影響されない
2.社会的なつながりの促進・・・人間関係の良好化
3.仕事のモチベーションが改善し収入も向上・・・パフォーマンスが向上
時間ストレスに苛まれる人が陥っている6つの罠
1.就業可能領域の拡大・・・テクノロジーの進化でどこでも働けてしまう
2.時給換算主義・・・あらゆる活動を時給換算で見る
3.時間価値の矮小化・・・平等な資産である時間の価値を下げて見てしまう4.ワーキズム・・・多忙とアイデンティティーの紐付け
5.過剰な怠惰嫌悪・・・余暇ですら「怠惰」
6.安請負い・・・未来の叩き売り
どうか有意義でチャレンジングな日々をお過ごしください。
メンタリスト見習い カドマツタカシ
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