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まっしろな世界でみんな一緒。

夏ディズニー最終日に、お友達とディズニーランドに行ってきました。

この日はディズニーシーの20周年イベントの最終日ということもあり、ランドは土曜日と思えないくらい空いてました。


暑さを考えて15時からインしましたが、
人が少なかったので(笑)とても過ごしやすくアトラクションにいっぱい乗れた日でした。


秋らしい、ブラウンのスパンコールのミニーちゃんカチューシャを入ってすぐにお揃いで購入。

仲良しのお友達とだったらパークを歩いているだけでずっと笑えて楽しいです。


この日のお目当てのひとつ…!

柚子しおの冷やし麺です。
ずっと気になっていたメニューだったので、最終日に食べられて嬉しかったです。

そしてとっても美味しかった。

ドナルドのたまごが可愛い…

ウッドチャックのテラスは、大好きな場所のひとつです。

テラスから大好きなアトラクション、
マークトウェイン号が見れて、乗っている人たちと手を振れるからなのです。

人がいないです~

この日も、老若男女問わずたくさんの人と目が合って笑顔で手を振れました。

幸せを共有できる、この時間が本当に本当にたまらなく好きです。


夏限定、スパークリングジュース。
美味しすぎてあっという間に飲みました(笑)


美女と野獣は、不思議と心を清めてくれて
自分の本当に大切なものを思い出させてくれます。


ベイマックスのハッピーライド。
夜はクラブ…?と感じるくらい、乗っている人も並んでいる人も、そうでない人も(笑)
みんなノリノリで楽しすぎました。

YouTubeやネット有名なダンスが凄い、キャストさんよりノリノリなお兄さんに会えてラッキーでした。

皆で腕振ってフェス状態(笑)


今回書きたかったのが、エレクトリカルパレードのことです。

最初から楽しい音楽で、ずっとハッピー♪な気分なのですが、私は最後の4台のフロートが特に好きなのです。(ドナデジ、プルート、チップとデール、ピノキオ)


エレクトリカルパレードは、ベースの音楽(エレクトリカルパレード)に、各フロート(車)のキャラクターたちにちなんだ音楽が合わさっているのですが
(ラプンツェルならI see the right、アナ雪ならLet it goなど)

ドナルドからはじまる最後のフロートで流れている音楽は、【小さな世界】なのです。

カラフルなフロートが、一瞬でまっしろになる時は何度みても鳥肌が立ってしまいます。

そごで、はたと気がついたのです。

この演出はイッツ・ア・スモールワールドと同じじゃないか!!と。
(もはやなんでもっと早く気づかなかったのかと自分を呪いました(笑))

イッツ・ア・スモールワールドも、ヨーロッパやアジアなど世界各国をめぐって最後の白いお部屋で色んな国の子供たちが集合しますよね。

どんな文化も肌の色も、みんな一緒なんだよって。


あぁ、エレクトリカルパレードも同じだったんだなぁ。

あなただけの個性も素敵。
でもそれは分断や区別のためではないんだよ。
最後はみんな同じ人間なんだから。
それが白に込められているようで。

これは公式で発表しているわけではないです。
でも、私はそう感じるのです。


パレード最初はピノキオのブルーフェアリーというのも実はとっても好きです。
(こちらはまたいつか書きます)



そんなことを感じた夏最後のディズニーでした。

お友達が撮ってくれたトゥーンタウンの写真。

ミッキーたちの世界に入れたようでお気に入りになりました。



読んでいただき、ありがとうございました。

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