私は適応障害で復職中のワーママ(もうすぐ4歳娘あり)。
今は復帰に向けてあれこれ準備中。まぁ途中で「やっぱだめでした！」となる可能性もなくはないけど…と予防線ははっておく。ドキドキ。

とりあえず元の会社に戻ることにした。
自分がどの程度やれる状態なのか、知った環境で確認したい。
もともとチャンスがあればこども2人目産みたいかな….という気持ちがあった。また産休育休を乗り越えていくんだったら、業務を知っている会社のほうが、まだ制約があってもやれることはあるんではと思う…いやどちらにせよ迷惑はかけるんだけど…すみません。
それでもだめそうになったら転職するつもりで資料作成してある。

というか、いま、あんまり、手持ちの情報で未来を決め切らないほうがいいんじゃないかな、という気がしている。
休職で、職場への信頼感も、私自身の自信も、べきょべきょになってしまったわけだけど、その状態で次を探しても冷静な判断ができるのか、怪しい気がする。適応障害は認知がゆがみ、悲観的になる病気だからだ。
必要以上に神経質な状態で次の進路を決めてしまうのもねぇ。

目をぼんやりとさせて、俯瞰しながら次を考えようと思う。

平行して、データ分析をちょっと学習している。
クラウドワークスで案件がでているので、万が一会社勤めは厳しくなったときに、ＩＴ系アルバイトができる気がした。
ただもともと文学部なのでデータ分析にある数学的なあれやこれやを解読できるか、本を取り寄せて腕試し中。

見つけた事実～やっぱり仕事するのすき

まる7か月仕事しない状態で過ごしたわけだけど、
それだけ休んでもまだ、「専業主婦でやっていこう」とは思わずに、復帰する方向であれやこれやしている自分を見つけた。
これはもう、なんていうか、性分かな。
なんだかんだ、仕事して、お金もらって、やりたいことをやるが好きなんだと思う。
双子座、風の気質。自由を愛する。
まぁ住宅ローンの残高が気になるというのもあるけど….
働くことにマイナスの気持ちにはならなかったんだから、やっぱり好きな部類なのではと思う。
ドバイの石油王の妻だったら、働かないかもしれないけど。
気性ですね。うん。

あともうひとつ今会社を辞めない要因がある。今娘みーちゃんが保育園にそれなりに楽しく登園できている。朝は「保育園いきたくない～」と泣くけどお迎えに行くと友達と楽しそう。
家計的に、無職期間があるとしても1,2年が限度じゃないかと思ってるので、辞めるとしても、そのカードは小学校までとっとくかな…みーちゃんになにがあるかわからないし。

和の関連活動

４０代後半以降になると、私も制約なく色々動けるようになるとおもうので、
そのころに形にできるように、
今はnoteに書きながらコンセプトを練り練りしていこうと思う。
素人考え丸出しで、こっぱずかしい文章を書くかもしれないけれど、
すなおな感性のなかに私らしさを見つけられる…はず。
収益化はおいておいて…むしろ収益化しないからこそ私らしい活動＝ライフワークになっていったらいいなと思ってます。

この休職中に、職を失くした自分がどう生きていくかをつらつら考えた。おかげで45歳以降、私のやりたい生き方がぼんやり見えてきた。
休職は辛いことも沢山あったけど、間違いなく人生で大事なターニングポイントになったと思う。
というかそうしてみせる。えいえいおー！

余談：ちょっとうれしいこと

会社派遣のカウンセラーさんや保健師さんに、冷静さ、的確な説明を褒めてもらえた。たぶんお世辞じゃなかった…はず。
・複数の視点で検証する
・論理をたてる
私のいいところだと、覚えておこう。