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生姜緑茶を飲んでみよう。

こんにちは!
そしてお久しぶりです、楓です。
今日は、生姜緑茶なるものをご紹介したいと思います。

生姜と緑茶の効能とは

まず、生姜緑茶の材料となる生姜と緑茶を
それぞれ分けて効能を確認してみましょう。

生姜の効能

体温を上げて血行促進
ウイルス撃退、殺菌作用
消化を助ける
生理痛を和らげる鎮痛作用
なんと細胞も保護してくれる!

緑茶の効能

血圧や血糖値のコントロール作用
歯周病対策にもなる殺菌作用
ダイエットに向いてる中性脂肪抑制作用
善玉コレステロール増加作用
抗酸化作用
ポリフェノールによる抗がん作用

そんな生姜緑茶の作り方(500cc)

私の作り方ですが、ご参考までに。
ネットで検索すると色々なレシピが出てきます😊
お好みでご自身で作りやすく飲みやすい分量を探してみるのも良いかもしれませんね✨

・生姜 1枚(お好み
・緑茶 200cc
・お湯 300cc(生姜を煮出す用)

ポイントは、300ccのお湯で生姜を少し煮出す事。
熱を加えることで生姜の成分が、ジンゲロールからショウガオールに変化します。

ジンゲロール:
生の生姜に多く含まれる辛味成分のジンゲロールには、血の巡りをよくし一時的に発汗を促す作用があります。そのため、夏のむくみ(水分代謝の悪化)対策や、体に熱がこもりやすい方におすすめです。

https://www.yomeishu.co.jp/health/3741/

ショウガオール:
生姜を加熱すると、ジンゲロールの一部が、体を芯から温める作用があるショウガオールという成分に変化し、体を温める効果が高くなります。冷えが気になる場合は温かいスープやカレーなどの煮込み料理に刻んだ生姜を加え、10分ほど加熱していただくのがおすすめです。

https://www.yomeishu.co.jp/health/3741/

ダイエット効果は?

生姜緑茶のダイエット効果についてですが、ダイエットに良いと言われているのは、生姜緑茶に血糖値の急上昇を防いでくれる働きがあるからと、その抗酸化作用によって、体内の活性酸素を除去してくれるため、肥満防止に役立つようです。あとは、体温が上がることでの代謝促進や、中性脂肪抑制作用、善玉コレステロールのあたりなんかもダイエットに繋がりそうな箇所ですね!

体温が上がることでの代謝促進に関しては、こんなことも!

体温が1度上昇すると、代謝量は13%上昇するといわれています。食べ物から体を温めることも、効果が期待できます。
体を温める食材として、熱をしっかり取り込むことができる根菜類を取り入れましょう。なかでも、基礎代謝を上げる作用がある「生姜」がおすすめです。生姜に含まれる辛味の成分、ジンゲロールは抗酸化物質のひとつで、体を温める効果はもちろん、血行促進・脂肪燃焼を活発にする働きから基礎代謝を上げる作用も期待できます。

https://cp.glico.jp/powerpro/training/entry28/

体温1度上がって13%の代謝アップは大きいですよね!
そして、免疫のことを考えてもとても良いと思います。

正直、これさえ飲んでいれば!!!というものではなく、他の方法と組み合わせることでダイエットが進めやすくなるのかな?という感じですが、ウイルス系の風邪が流行りやすく、寒い季節には向いている飲み物ではないでしょうか?☺️💕

そんな感じで、ゆるーーく、生姜緑茶のご紹介でした☆
体温アップして、代謝アップ、そして、ウイルスに負けない身体になりましょう~♪

参考サイト


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