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【report】「ANNスーパーJチャンネル」の取材を受けました

こんにちは。「さかとケ」エバンジェリストのおっぎーです。

先日「さかとケ」ユーザー代表で取材を受けました

帰る旅研究会のnoteへ投稿された通り、2024年5月4日のテレビ朝日の番組「ANNスーパーJチャンネル」にて「さかとケ」が紹介され、ユーザー代表として、お手伝いワーク参加中の様子を取材してもらいました。
※放映の動画は、半年ほどで閲覧できなくなる予定だそうです

取材当日は、GW中の4月28日。
以前からシーズンラストのスキーを兼ねて、「さかとケ」へ行く計画をしたんですが、取材が急遽はいることに。
「え!?ホントですか~」と戸惑いながらも、自分が「さかとケ」エバンジェリストとして活動を伝えることで、「さかとケ」や南魚沼地域へ共感してくれる人が増えたらいいなという思いをこめて、参加しました。

「さかとケ」を利用するようになり、よかったなーと改めて思うのは、こんなところです。

  • 地域の人と話すきっかけが増え、色々と話を聞く中で、地域のことを多面的理解できる。

  • 本業はITエンジニアなので、いつも座って仕事。「さかとケ」のお手伝いは、館内をあちらこちら動きながら、目の前のお客様のための作業なので、日常生活にも刺激を受ける。

  • お手伝い以外の時間は自由時間。地域をあちらこちら見たり、好きな趣味(スキー、登山)を楽しむできる。

「さかとケ」の楽しみ方を改めて考えてみました

放映された映像内でもコメントしましたが「さかとケ」を楽しめる人は、こんな感じでしょうか?

  • 旅館業のお手伝いから刺激を受けて楽しめる

  • 手伝い以外の滞在時間を自分カラーで設計して楽しめる

  • 地域で出会う人々との会話を楽しめる

わたしは、旅館業のお手伝いを通じて直接お客様と接することで、普段の会話においてより相手の立場へ考えて接するようになったり。隙間時間の使い方を逆算して計画しておくことで、より自分ペースで動けるのが心地よかったり。旅館業の現場では多くのスタッフの方がいて、隙間時間でもその人のパーソナリティを感じて、話が膨らんでいくのが楽しかったり…、自分の居場所が徐々にできていく感が楽しいと思っています。
とはいえ、楽しいと思う観点は人それぞれ。
みなさんも、一度「さかとケ」を利用して、自分カラーの過ごし方を見つけてもらえたら嬉しいです。

ようこそ!「さかとケ」へ

余談:放映されなかったけど笑、取材時はこんな体験もしました

放映は約2分でしたが、実際にはこんなシーンも。
1,お手伝い以外の現地滞在シーン
近くの魚野川沿いで、「さかとケ」利用者がレンタルできる自転車でサイクリング。この自転車は電動自転車なので行動範囲が広くなり、雪のない時期は、街の散策や買い物の際にとても便利です。

2,親施設「古民家ホテル ryugon」内でのお手伝いシーン
わたしは「さかとケ」リピーターで仕事も慣れてきたため、制服をお借りして皿洗い、レストランの下げ膳、(少々不慣れですが笑)ドリンクの準備を体験。

今回のインタビューコメントは、「帰る旅研究会」共同代表のオリエさんが対応したので、緊張することなく自然に話せたかも?とほっとしてます。

「さかとケ」を何度かリピート体験すると、制服での作業ができることも

さらに余談です。先日久しぶりに普通の旅行である温泉旅館に泊まったのですが、温泉は入ってくつろぐことはできたものの、時間を有効に使うために色々準備したつもりが、それでも時間を持て余してしまい…「さかとケ」にハマりすぎて、普通の旅への切り替えが難しくなったかも?と感じてしまいました(笑)。

今回も読んでいただき、ありがとうございました。



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下記サイトに「にしなかケ」「さかとケ」など全5拠点の詳細・予約についてのリンク先が掲載されています。


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