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転職は本当にいいの? どこがおすすめなの? 副業という選択肢は?

転職したいなんておもっている人も多いのではないでしょうか。
転職というのは、ネガティブな転職とポジティブな転職があるかと思います。

・今の仕事が面白くない
・今いる人間関係が嫌だ

多そうなネガティブな理由は上記のような理由ではないでしょうか。

ただポジティブな理由で転職したい人もいるのです。

・今より給与のいいところに転職したい
・今よりステップアップしたい

このようなポジティブに転職を行う人も結構多いと思います。

ただ私が一番問題視しているのは、転職というのはあくまで労働者であるということなのです。

少しの安定が欲しい

やはり日本人は安定が欲しいという人がかなり多いです。

安定というのは毎月の給与です。

・毎月の安定した給与が欲しい
・今よりいい環境が欲しい

安定した給与が欲しいけど、今よりいい環境が欲しいという人が圧倒的に多いわけです。

実はその考え方は非常に危険だと痛感しています。

なぜその考え方が危険なのか?

安定は自分のメンタルを堕落させるからです。

気持ちとしては安定を求めながら転職をするということは、だれでも欲しいところですが、あくまで労働者の枠の中で安定とやりがいを求めているのです。

自分の会社に転職という考え方

自分の会社に転職するという考え方を持ってみるのはどうでしょう?

自分が会社の社長であれば、どんな会社にしたいのか?社員に給与はどれくらい払えば運営できるのか?人員はどれくらい必要なのか?どんな事業を行うのか、またそれに対するやりがいはどこにあるのか?などです。

自分が仕事をしたくなるような理想の職場というものを想像してみることが非常に重要です。

・自分が仕事をしたくなる職場はどんな職場か
・人間関係なども含めた理想はどうなのか?

このあたりを自分なりに吟味してみるのはどうでしょう?

理想を追い求めるということは、なかなか難しいのではないでしょうか?

やりがいは安定の中では見つからない

やりがいというのは、安定の中では見つからないものだと思っています。不安定だからこそやりがいが生まれると思っています。

安定というのは、自分自身の能力を発揮することは非常に難しいと考えます。
不安定だからこそ、次の安定を求めてやりがいのある仕事に挑戦できるのではないかと思います。

・安定の中にやりがいはない
・不安定だからこそ、死ぬ気で頑張れる

基本的に仕事というのはなんのためにあるのか考えたことありますか?

仕事というのは誰かの課題解決のためにあるのです。

何かに挑戦してみる

自分自身しか理想郷というものを作ることができません。

そのためには、自分で理想郷を考えるしかないのです。

・転職のように誰かに雇われることよりも何か自分でできるものがないか挑戦する
・挑戦することで、やりがいが生まれる
・やりがいの対価は仕事に対する成果となる

まずは何かに挑戦してみることが非常に重要なことだと思います。
何かに挑戦するということは、基本的にしんどいことのほうが多いです。

転職は初月から給与としてもらえるので、安定はもらえるかもしれませんが、やりがいのある仕事が与えられるかどうかわからないのです。

基本的に労働者というのは、仕事は与えられるものなので、そこにやりがいがなければ、残念ながらやりがい搾取ということになりかねません。

転職は本当にいいのか?

それでは本題に入りますが、転職は本当にいいのでしょうか?
個人的には転職というのは、今の自分を変えたいというより、どちらかというと逃げ出したいという思いだけかと思います。

私も労働者でいるときは、転職はジャンプアップだと思っていましたが、実際にはそんなことはありません。

転職というのは、自分がジャンプアップだと思っているだけで、実際にはそういうわけでもありません。

・転職は本当にいいものかどうかは疑問
・転職先の方々も会社員

結局転職先の人も会社員なので、やはり起業家という考えいわゆるメンタル部分の成長は正直なところ難しいと思います。

メンタルを鍛えることで、自分自身が成長できると思いますので、自分が本当を本当に厳しい環境に入れるというところが、一番なのだと思います。

それは完全成果ベースの仕事を自分の中で取り入れられるか?というところです。

完全歩合の仕事というのは、安定は完全に捨てていますが、安定を捨てるということは、それだけ自分が成長できる礎を作るということになります。

不安定だからこそやりがいが生まれるということはそこにあるのです。

不安定の中に自分の成長ややりがいがあると思いますので、ぜひ一度副業などを探してみることをおすすめします。

こちらには多数の副業があります。

知らない副業も多数ありますので、みなさんには副業を通じてジャンプアップしてもらいたいと思います。







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