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先生の働き方ヒント

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高校教諭として働く中で、私が実践していた働き方や考え方を紹介しています。現場で活躍される教員の方々のお役に立てれば嬉しいです。
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記事一覧

日本教師教育学会のセミナー:世界の先生の働き方とキャリアを知ろう

アメリカの公立高校で1年間勤務した経験から以下のセミナーで日本の公立高校との違いをお話し…

Kae Takaoka
8か月前
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キケン!「こども(生徒)のため」論

こんにちは。 私は、アメリカの大学院で日本の公立学校の特殊性について「空気を読む」といっ…

Kae Takaoka
1年前
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「働き方はライフスタイルである」という認識

先日、自分が教師としてなぜ幸せになれなかったのかを振り返った時に、思いのほか、その「幸せ…

Kae Takaoka
2年前
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公立教員年休取得マニュアル:独身だからこそ年休を取ろう

先日、ツイッターで 「家族もいないのに年休をとっていいのか」というつぶやきを目にしました…

Kae Takaoka
3年前
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バックワードデザインで働こう!教職員の働き方改革

私の働くポリシーは残業しないこと。決められた業務時間内にいかに効率良く仕事を行い成果をあ…

Kae Takaoka
3年前
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私が大切にしている100個のこと

あさ先生が書かれていたnoteの記事がとっても素敵だったので、私も真似をして教師として大切に…

Kae Takaoka
3年前
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女性職員の生理休暇を「時間取得」可にすることが働き方改革に役立つ話

これは市町村や都道府県によって違うことかもしれませんが、私の勤務校では生理の時に取得できる生理休暇は1日単位でしか取ることができません。 今日はそのことで、体調が悪くても逆に休みを取りにくいと感じてしまう話をします。 基本的に、生理はどの女性にも毎月あるものです。 そして、生理の重さや体調への影響などは人によって実に様々です。 PMS(月経前症候群)という言葉はこの頃では耳にするのが珍しくなくなってきたかもしれませんが、生理期間だけでなくその前から不調を訴える人も少なくあ

日本の学校における犠牲文化が作り続けブラック社会の構図

日本の学校の勤務体制がブラックだと言われる背景には、学校における独特の文化が大きく影響し…

Kae Takaoka
4年前
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