グーテンターク！皆さまこんにちは。フランクフルトのYokoです。少し間が空いてしまいましたが元気にしております。

よしおさん実家で楽しいクリスマスを過ごした後も、ソリャンカ(トマトベースのハムと野菜たっぷりスープ) ガチョウに鹿にと色々もたせていただき、晩御飯を作らずにすんでおりました。ありがたや🙏

そして今日は久々に調理。Wels ヴェルス(ナマズ)がお得ということでハーブやキノコに野菜と一緒にグリルしました。

ヴェルスは塩胡椒してからオリーブオイルを塗った耐熱皿へ。上側にマスタードを塗り塗り。

パプリカに、シャンピニオン、ネギ、ケイパーは別の鍋でソテーします。フランクフルトグリーンソースの素、冷凍ハーブ7種ミックスも混ぜて耐熱皿へ。あとはグリル用チーズをかけて焼くだけです。

ナトゥーア・ライス　玄米をあわせて出来上がりです。美味しくいただきました。チーズをかけてタンパク質が追加されてご満悦なよしおさんでした。😁

本日よしおさんはドイツ、プファルツのリースリングをあわせました。

お互いの仕事納めにカンパーイ！(私はクランベリージュースですが)

外は新年お祝いのはずの花火がフライングでパンパンご近所で鳴っています。ドイツは一般への花火を売る日が年末のみで、コロナ禍が影を落としたここ数年と違い、今年は花火でお祝いする人が多い感じがフライングからも伺えます。

ドイツで最も影響力のあるウイルス学者の一人、
ドロステン教授も、ドイツにおいてコロナのパンデミック期は終わったと言っていますし(エピデミック期とは言っています) 終息に向けて期待です。

ドロステン教授は専門家の立場から、様々なコロナに関する政治的な規制は撤廃してよいと説明。連邦政府の法相(FDP)は大賛成ですが、保健相(SPD) は継続を希望。各党のスタンスの違いが如実です。私はさらなる規制緩和を期待しますが、どうなることか。いずれにしろ今より強くなることはないはずなので楽観的に見ています。

私は4回目はワクチン接種をしませんでした。免疫力アップと運動で乗り切ります。💪

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました！
Bis dann! Tschüss! ビスダン、チュース！(ではまた〜)😊