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仔牛レバーのソテー、無花果とトマトのソース

グーテンターク!皆さまこんにちは。フランクフルトのYokoです。
昨日日曜日ですが、お祭りから帰宅しのんびりしてからゆるゆる仔牛のソテーを作りました。

珍しく近所の公園以外に外出したので笑、調理時間が短いレシピを選びました。どうしても肉、あるいは肉っぽいものが食べたいらしくレバーです。

レバー抜き材料写真です。

この他、シェリー酒、バターにローリエ、クローブを使用。
完成しました〜♪クスクスと一緒にソースも最後まで美味しくいただきました。

よしおさんはマイン祭りに行ってきたこともあり、合わせたのはよしお酒造から取り出しが日本酒、8番(よしおさんは最初にデータを在庫管理表に入力しておき、保管庫ではすぐ見つけられるように番号をふっております。)

8番出羽鶴 純米大吟醸 飛翔の舞 ジュンマイ ダイジン…ダイギンジョーって一生懸命いう時のよしおさんがちょっとカワイイデス ヒショウノマイは諦めています。

今日は材料でマリアージュするのが難しかったようで、そんなときの純米大吟醸のハーモニー具合に大満足の よしおさんでした。

さて今日はこんな記事を興味深く読みました。

石破さんの安倍さんとの関係をご自身から聞けて興味深いです。

政治観において自身と安倍さんとの違いを以下のように述べたそうですが、岸田さんは、もはや結果もプロセスもなくて、ただ真摯に取り組み頑張りますと決意を述べているだけな気がします。考えているのは民主主義より、新しい資本主義であり、さらにどう新しいかはこれから考えるらしいので。

「安倍さんは、『正しいことは正しい。間違っていることを次の時代に負わせるべきではない』という考えで、何よりも結果が大事だと信じていたはずなんですね。私は、結果も大事だけど、民主主義はプロセスであって、保守の本質は寛容だと。時代が変わろうと同一性は保つべきだと。その違いじゃないかな」

石破さんは、信念があってブレないので発言には注目してきました。特に防衛、安全保障、そして憲法について信念に基づく主張があり傾聴に値します。たとえ自分と真逆意見でも一定のロジックがあればまず聞いて勉強してから反論する人なので信頼できます。そして、ずっとずっと昔から、猪瀬直樹さんの『昭和16年夏の敗戦』を推しておられて国会でも引用されていたことも石破さんさすがと思う理由の一つでありました。

本への言及は3:57 〜です。当時野党の石破さんの菅(カン)総理へのお説教タイムに出てきました。このときは自民党はピリッとしていましたね。


終戦から77年目の令和4年の夏、『昭和16年夏の敗戦』と『昭和23年冬の暗号』もあわせて夏の読書にいかがでしょうか。

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました!

Bis dann! Tschüss! ビスダン、チュース!(ではまた〜)😊


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