とにかく

何か書きたい。
朝Twitterを開く。
携帯にTwitterのアプリを入れておくとそればっかり開いてしまうから、何ヶ月か前にアンインストールした。だからTwitterを開く時は、仕事前にパソコンを開いた時のタイミングでしか見ない。何か面白いことはあったか、友達は元気にしているか。私のTwitterは時としての情報収集と近隣の友達の現状と健康状態の確認でしかないと思う。ほとんどがそれで終わるし、それ以上のこともそれ以下のことも求めていない。だけど、今日は眺めていたらとある新聞記事が見つかった。ある男性の寄稿文だった。内容は忘れたから書けないけど、とても流れるような文章で私も思わず何かを書きたいと思ったのでこうやって書いている。
やっぱり何か書いていると、自分に生じたどうでもいいことが、別次元で起きた少し意味のあることになる気がしてとても嬉しい。起きたことの意味が書くことによって何か変わるというのは、やはり私にとっては嬉しいことなのだと、文章を書きながら感じるのであった。

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