田辺カフカ

日々のことを書きます。

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最近の記事

おじいちゃんのパンツ

おかしなタイトルで始まっているが、別に下ネタが言いたいわけでもR18方向に向かおうとしているわけでもなんでもない。 ただ最近の私の周辺のことについて整理しようと思う。 最近私は胃というかお腹の調子が悪い。まあ大半は心理的なことが関係していると思うんだけど、お腹が痛くて胃が痛くて背中が痛いと、色々フルコンボ気味なわけだが、お腹の調子が悪いと精神も余計にダメージを喰らうことってないだろうか? 何か悪い病気なのだろうか、病院に行った方が良いのだろうか(筆者は病院がとても嫌い)、明日

    • とにかく

      何か書きたい。 朝Twitterを開く。 携帯にTwitterのアプリを入れておくとそればっかり開いてしまうから、何ヶ月か前にアンインストールした。だからTwitterを開く時は、仕事前にパソコンを開いた時のタイミングでしか見ない。何か面白いことはあったか、友達は元気にしているか。私のTwitterは時としての情報収集と近隣の友達の現状と健康状態の確認でしかないと思う。ほとんどがそれで終わるし、それ以上のこともそれ以下のことも求めていない。だけど、今日は眺めていたらとある新聞

      • 癒しが欲しい

        タイトルの通り。 癒しが欲しい。 くまのぬいぐるみ。 美味しいもの。 安眠。 最後の安眠が1番求めるものなのかもしれない。

        • 家族喧嘩

          母と兄が喧嘩した。 お金のことで。 めんどくさい話は割愛。 だけど1個だけ言えるとしたら、どっちの言い分もわかるのでなんとも言えない。 ちょうどいいところ見つけるしかないんだよ。 結局2人ともしばらくしたら今回の話、忘れるか話さないかの2択だし。 まあけど2人とも寄り添う姿勢を忘れずに。 上から目線やめます。

        おじいちゃんのパンツ

          変わった…のか…?

          ここ2週間くらい、カフェイン抜きの生活をしている。 きっかけは前回の生理の時に気持ち悪く胸が苦しい感じがした時に、いつも飲んでいた紅茶を飲んでもあまりリラックスできなかったからだ。 紅茶の他に緑茶も飲む私は、仕事の時や一息つくときに必ず飲んでいたが、最近飲み過ぎなのではと感じた。 私は紅茶を1日に3~4杯を飲んでいることに気づいた。夜は夕飯を食べた後に緑茶も飲んでいるし、と考えたら自分は割とカフェインを摂取している方なのではないかと考えるようになった。 そこで、紅茶と緑茶の

          変わった…のか…?

          他人への憧れ

          あるインスタライブを夜見ていた。 憧れのモデルさんとその事務所に所属する他3人のインスタライブ。 みんなキラキラしていて、自分の考えを持っていて、自己肯定感が爆上がりのインスタライブだったけど。 けど。 なんで自分はここにいるんだろう。 なんで自分はここにいるんだろう。 今他人への憧れと嫉妬心で心が満たされてしまっている。 このままでいいのか。 けど流されるようでいいのか。 わからない。 わからないんだー!!!!!!! だー!!!!!! いわゆる無理矢理の感情です

          他人への憧れ

          まさかの事件

          本日、未明。 うまい棒が10円から12円に値上がりするそうです。(2022年4月から) なんか世界って変わったなと実感した。

          まさかの事件

          約1年ぶりにきました

          note、1年ぶりにきました。 何か書きたいことがあるときてしまう。 自分のことを誰かに知ってほしい。 自分の綴った言葉を他人に聞いて欲しい。 けれど、恥ずかしい。 自分を曝け出すことは恥ずかしいことだ。 だけどこうやって文章を書いている。 なぜだろう。 なぜ私は文章を書くのだろう。 自分の顔も本名も晒さずにここでは生きている。 何が正しいのだろう。 何が自分にとっての正解なのだろう。

          約1年ぶりにきました

          久しぶりにnoteに来ました。

          最後の更新は2年前になっていた。 その時は学生だった。そして学生時代の自分が書いたと思われる短編小説を読んだ。未完成で④まで書いてあった。なんとなしに途中の部分をクリックし読んだら、意外にも意外な感じだった。なんか小説になっていた。 このところ何か書こうとしても書けなかった。 何も書けなかった。 何も書こうとしなかった。 書いた当時のことを思い出しながら読んだのだけど、苦しい振りをして書いたのだ、と思う。苦しかったけど苦しい振り。だからなのだろうか、感情が書いてあっ

          久しぶりにnoteに来ました。

          孤独とアイ④

          授業など聞いていないも同然だ。カシワも私も授業の前半か後半は真面目にノートをとっているが、中盤の40分くらいはだいたい寝ている。睡眠はしっかりとっているはずなのに、毎回寝てしまうのは何故だろう。そんなことを何となく母に相談したことがある。母の回答は、「授業に興味がないんじゃない?」 まあ、わりと合っているかもしれないが心がむすっとした。認めたくないのだ。 けれど今日は寝なかった。隣のカシワは机と首の角度を平行にして寝ていた。なんだかんだ、昨日のオールバイトが疲れたのだろう。

          孤独とアイ④

          孤独とアイ③

          あの人は席に着く。一番前の席に。 大きな丸太を彫刻刀で削ったような後ろ姿。あの背中に私は手を這わせていたのか。血液の川に沿って小さな手で撫でていた。撫でるとその動きに沿って私の汚れている背中も撫でてくれたことを思い出した。 大教室のステージの十字架が不気味な存在感を放ちながら影を作っている。まばらだった人がどんどん集まり、席を蟻のように埋めていく。その流れとともに、私の思考も戻って来る。あの人からみて6、7列ほど後ろの私は茶色のノートを取り出して当てもない数字を書いていた。

          孤独とアイ③

          孤独とアイ②

          いつも履いているスニーカーに穴が空いている。案外気に入ってたんだけどなぁと思いつつも、今日は雨が降ってないから履いていこうと思い、紺のラメが付いているスニーカーに足をのばす。今度はよろけなかった。 オレンジのクロスバイクに乗って風を真正面から受ける。時々空を見上げる。雲が時々淡いイチゴのような形をしていて、私の気持ちが温かくなるのを感じる。しかし、その温かさは秒速の速さで消えてしまう。もう、私の中にイチゴはない。熟したイチゴももう少しで食べ頃を迎えそうな若いイチゴも存在しな

          孤独とアイ②

          孤独とアイ

          自分から別れを告げたのにもかかわらず、何もないときに考えてしまう。あの人は私のぽくっとした乳をやさしく形取るように触れていた。剃るのをわすれてちょっとだけ主張しているヒゲが私のうなじに刺さる。オーバーオールは脱がしやすくて好きなんだ、といいながらブルージーンズ生地に隠れた私の大股を撫でる。ブルージーンズ生地を上から見て確認すると、ミミズが大量発生したかのように動きまわっているのが確認できる。 シャッター音はやがて消える。その写真が私の心に宿るとやがて消え、朝日がきていた。い

          孤独とアイ

          はぁ

          メランコリー気質について大学の授業で若干かじった。いろいろ省くけど、メランコリー気質の人は黒胆汁が多く憂鬱で陰気な人が多いらしい。んで、その人たちの中でもある一定数の人々は特定の分野で才能を発揮するらしい。 はぁ

          銀魂2〜掟は破るためにこそある〜を観て。

          大人気作品のラインぎりぎりをせめるパクリ、下ネタ、一級の俳優たちにここまでやらせるのかと観客たちが心から思ってしまう映画『銀魂2』。公開されたばかりだが、大ヒットを記録中。前作は実写邦画興行収入No. 1を記録し、話題騒然となりすぐさま続編の製作が発表された。人気漫画作品の実写はこれまでヒットは困難とされてきたが、なぜここまで人々が魅了されるのだろうか。 本日、筆者は今作品を劇場にて観てきた。前作品は惜しくも観ることができなかったので、今回は早めに劇場に足を運んだ。若年層が

          銀魂2〜掟は破るためにこそある〜を観て。

          中学生にオススメする映画~ぼくらの七日間戦争~

          夏休みに是非観てもらいたい映画がある。1988年公開の「ぼくらの七日間戦争」。今もなお映画界を牽引し続ける大女優・宮沢りえの初映画出演作であることもよく知られている今作品を、是非今の中学生にも観てもらいたい。 規律に厳しい青葉中学。朝礼に遅刻したら正座、スカートの長さを定規で測られる、天然パーマと言い張る生徒の頭髪を無理やり洗ったりと学校の教師は過度な指導とルールで中学生たちを管理している。そんな毎日に嫌気がさした一年A組の男子数名は見つけた廃墟を自分たちの新しい住処とし、

          中学生にオススメする映画~ぼくらの七日間戦争~