スケープゴートという問題隠蔽手法をご存じか?「自称女が続々逮捕!稲田朋美は責任を取れ!」というのは完全なるスケープゴートだ

スケープゴートと言う言葉をご存じだろうか?
スケープゴートとは「身代わり」とか「いけにえ」という意味を持つ聖書由来の用語であり、「何らかの問題があった時に、本当の問題や本当の責任者から目をそらすために、別の問題や別の者を『身代わり』としてささげて、別の問題/別の人の責任にすり替えること」である。
ある殺人鬼が無差別殺人事件を起こしたときに、「問題は社会が悪いんだー!」と左翼言論人が騒ぐことで、実際に犯罪を犯した殺人鬼を不問に付すようなのが典型例だ。

世の中には人々を世界の支配者たちの都合の良い方向に誘導するプロパガンダがある。
それと同じくらい世の中には、人々が世界の支配者たちにとって都合の悪い事実を知ってしまいそうになった時に、別の方向に誘導するスケープゴートと言うのが存在する。

新型コロナワクチンがただの毒であることは、世界の支配者たちはわかりきっていたのだ。
ただの毒を「今世紀最大の救世主的治療薬」として新型コロナワクチンを大々的に世の中に広めるには、「ただの毒である」という事実がバレたときのことを踏まえ、新型コロナワクチンを宣伝する「いけにえ」が必要なのである。
日本では河野太郎が「いけにえ」に選出されてワクチン担当大臣となり、「2億回打っても1つの事故もなかった」「ワクチンの有効性は95%、いや、98%と証明された」などと大嘘を垂れ流した。
世界の支配者たちからすれば、河野太郎などは使い捨てのトイレットペーパーのようなもので、汚れたら躊躇なく使い捨てる「いけにえ」なのである。

LGBT法案だってそうだ。
何の能力もない稲田朋美がロクな説明もせずにLGBT法案を推進し続けた。
多くの女性の反対をしたとき、裏でLGBT法案を押していた責任者たる萩生田光一が出て来たわけだが、萩生田光一は今現在、とても使いやすい使い捨てトイレットペーパーであるため、萩生田光一を守るためのスケープゴート(身代わり)として稲田朋美が選ばれているのである。
LGBT法案に異議を唱えて萩生田光一らに抗議をした「女子トイレを守る会」の声が大きくなり、影響力が大きくなればなるほど、「稲田朋美は責任を取れー!」という声が上がっている。


トカゲのしっぽを斬っても、トカゲは倒れない。
スケープゴートとは、正に真犯人であるトカゲから目を背けさせるために、「悪いのはトカゲのしっぽだ!」と思わせてトカゲのしっぽを斬って満足させることなのである。

騙されてはなりません。
あなたが攻撃しているのは、ただのしっぽなのです。



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