カナダの女子学生水泳大会で50歳の男が「自称13歳女子のトランスジェンダー」として出場!

世界中で性別の価値観が破壊され続けている。
アメリカを中心にスポーツの大会に、「男性として生まれた生物学的男性ですが、心は女性です」と自称する者たちが女子の部の大会に出場してゲームバランスを崩している。
見るからに男性で、男性器がついたままの者が女子更衣室を使い、女性用シャワーを使い、女子の部のスポーツ大会に出場する。
普通の女性であれば、屈強な男性が自分と同じ女子更衣室を使用しているだけでも逃げ出したくなるような状態になるし、お互いに裸になって隣でシャワーを浴びている状況はホラーでしかない。
そして「自称女子」を語る彼らは女子の部の優勝を総なめにすることで、女子スポーツの世界を破壊している。

このような事実だけでも驚愕だが、これをさらに凌駕する事件がカナダで起こった。

なんと、50歳の男性が自称「13歳の女子」であると主張して、中学生女子の水泳大会に出場したのだ。


スポーツ大会が男女別の部に分けられることの前提は、男女の力の差や体力の差を男女差の区別として考えた結果、男性の部と女性の部に分けて競技を競うことであった。
つまり、男女の差による力や体力の圧倒的な違いから、男女差を区別としてとらえて分けていたのだ。
ところが、当然の区別を「差別だ!」というデタラメな理屈で「自称女性」の男性が女性のスポーツ大会に出場することで女性の部のスポーツ界が破壊されたのだ。
だが今回、性別だけでなく、年齢さえも「自称」が通されてしまう事態が発生してしまった。

13歳の女子中学生の水泳大会の場に、「自称13歳の女性」を表明する50歳の男性の出場が許されてしまったのである。
過激なジェンダー平等の破壊活動は、トランスジェンダーを利用した性別の区別を破壊するだけでなく、年齢の区別も破壊するまでに発展した。

我が子の水泳大会を見守りに来た親たちは戸惑いを隠せなかったという。
しかし、なんと、この大会の日に市内の警察官が「50歳の男性を女子中学生の部の水泳大会に出させるため」に集結したのだ!

現在、カナダでは急速に治安が悪化しており、毎日のように麻薬関連や窃盗、殺人などの犯罪が多発しているにも関わらず、「50歳の男性を女子中学生の部の水泳大会に出ることに反対する者を弾圧するために市内から集結」したのである!
これは国家や地方行政が警察組織に命じているからであり、カナダ政府がそれほどに過激なジェンダー平等を利用した活動を行っている証拠である。

大会後、同男性は記者の取材をかたくなに拒否し、逃げるようにして大会の場から自家用車を自分で運転して逃げるように立ち去った。
自称13歳を主張するのであれば、運転することは法律上許されないはずであるにも関わらず、会場から逃げ去るためには、「自称13歳」を撤回したのであろう。
なんとも身勝手な自称13才である。



一般的に、性別の変更を行ったトランスジェンダーというのは、変更後の性として静かに暮らしたいものである。
元男性であったとか、元女性であったことが、出来るだけバレないように、静かに「一般女性」あるいは「一般男性」として生活をしたいものである。
想像してみてほしいが、元々違う性別であり、性別を変更したことがわかるような行動をすることに何の利点があるだろうか?
トランスジェンダーたちは変更後の性別として、静かに社会に溶け込むことを願うのが一般的なのである。

だが、今世界で注目されているトランスジェンダーたちは、明らかに既存の男女社会を破壊するための行動を意図的に行っている。
これは明らかに、普通のトランスジェンダーではなく、世界の支配者たちに雇われた「世界の男女の秩序を破壊するためのトランスジェンダー」であり、「劇団トランスジェンダー」と呼ぶべき存在だろう。

トランスジェンダーの世界だけでなく、様々な世界がこのような「劇団員」によって破壊されていっているのが、今日なのである。


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