岸田文雄の国賓待遇訪米の実態は酷貧冷遇だった#NTTを守れ#NTT法廃止で日本は滅ぶ

内閣支持率がどこまでもゼロに近づく岸田文雄が急遽、2024年4月10日にアメリカに行くことになった。
日本の大嘘つきである大手メディアは「日本で初めて首相としてアメリカから国賓待遇を受ける」という宣伝を流し続けた。

岸田文雄が訪米する前の2024年3月21日に、岸田文雄が世界最大の資産運用会社でありヘッジファンドでもあるブラックロックのラリー・フィンクCEOと会談し、「アメリカへの手土産として、NTTを売り渡すためにNTT法を廃止しろ」という要求をされたわけだが、この見返りに岸田文雄はアメリカを訪問する際に、アメリカ政府から国賓待遇を受けるという憶測が飛び交っていた。


岸田文雄はダダ下がりに下がった支持率を少しでも回復させるために、「俺は歴代総理大臣の中で異例中の異例にも、アメリカ政府から国賓待遇でもてなされるんだぞ!」と言わんばかりの宣伝がなされたが、その為に日本の防衛インフラの中でももっとも重要なNTTの通信インフラを売り渡すことをすすめようとしたことで、岸田文雄は国内から多くの批判を受けることとなった。


「訪米の際にアメリカ政府から国賓待遇を受けるために、国の重要な防衛インフラを売り渡すのか・・・」という国内からの多くの怒りの声を無視して、岸田文雄は現地時間2024年4月9日にアメリカ入りした。
その様子が首相官邸より開示されたのだが、そこに映し出されていたのは、国賓待遇とは程遠い、酷い冷遇対応であった。


国賓待遇を受けるというのであれば、少なくともアメリカ大統領を始め、重役の閣僚が岸田文雄を出迎えるはずだ。
にもかかわらず、岸田文雄が降り立った先で待っていたのは、エマニュエル駐日大使という日本で岸田文雄に売国政策を指示していた者だけであった。


海外のメディアは岸田文雄の訪米を単なる「visit(=訪問)」と表現しており、「state guest(=国賓待遇)」とは表現していない。
「国賓待遇をしてもらえた!」と騒いでいるのは、日本のメディアと岸田文雄本人だけのようである。
岸田文雄はこのような酷い冷遇を受けているにも関わらず、日本の最重要防衛インフラであるNTTを売り渡してまで、アメリカに媚びを売るのだろうか。
日本人から歴代最大の不支持率を受けている者がアメリカに訪れて、一体何を勝手に決めてくるというのだろうか。


なお、先日中国の習近平がアメリカを訪問した時の国賓待遇は下記の通り、アメリカ大統領に出迎えられている。


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