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    日々の中で浮かんだものを、見て見ぬ振りして生きてきました。向き合うために。お付き合いください

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「連れて行きたい場所」というアンケートに答えました :湯田オルガンズメロディ

以下、ダラダラと。湯田Organ’s Melodyについて。 500mほどの輝く街並み。この街のメインストリートだ。一本道を違えると学生アパートの乱立する街。小さな街。湯田温泉街、略して湯田街と呼ばれるこの通りを庭として学生時代を過ごした。出会う人、出会う人、皆何の変哲も無い顔をしているのにどこか面妖で、ここは妖怪の街か、はたまた年中ハロウィンパーティか、といった風情だ。 オルガンズメロディという小さなライブハウスを知ったのは、療養のための休学を終えてこの街に戻った頃だ

    • (無題)

      もうひとつの人格と体を同じくしている状況。彼女は僕を知らない。追い出したいわけではない。僕は彼女を友人だと思っていて、酒を酌み交わすことができたらと考える。しかしいつもそこで、ふと、思い至る。彼女と対面する事はできない。もどかしさに包まれる。その繰り返し。 イマジナリーフレンドと呼ばれる存在。それが僕だ。遠い昔に彼女によって生み出され、成長とともに忘却された。その時に消えてしまえたら良かったと思った事もある。しかし彼女から目が離せない僕は、ずっと彼女の中に留まっている。どう

    「連れて行きたい場所」というアンケートに答えました :湯田オルガンズメロディ

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