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「La luce qui」 新たな一歩を踏み出します。

こんにちは。
おかるです。

明けましておめでとうございます。
本年も、どうぞ、よろしくお願いいたします。

年が明け、今年はどんな風に生きていこうかと思い巡らせていました。
やっぱり、私の好きなこと。
それは、舞台照明当事者研究だなと、しぼれました。
あら、何も変わってない(笑)

そして、お知らせです。
これまでと変わらず舞台照明のお仕事をしながら、当事者研究の活動を続けていきます。
そして、新年新たに、こんな活動ができたらいいなと事業所名(活動名)を付けることにしました。
その名も…

「La luce qui」 (ラ ルーチェ クイ)

イタリア語で、「ここにある光」という意味です。
そこに関わる人、物、場所、時間、作品…etc.の元々もつ輝きを引き出せるような空間づくりができればとこの名前にしました。

「闇(弱さ、痛み)に、光(愛、希望)を当てること」
「そのものがもつ、光を最大限に引き出すこと」
そんなことがしたいなと思います。

舞台照明も、当事者研究も、
私にとっては、
その時、その場に集まった人とだからこそ、
起きてくることを、ともに楽しみながら、
目に見えることも、見えない部分でも、
関わりを大切にできるような"場"作りをしたいと思います。

直接会えない時間があったからこそ、
直接会った時に感じられるエネルギーの凄さや
目の前の人との関わりを大切にすることを
沢山、学びました。
これからも、これらを続けていきたいと思います。
沢山の方々の悩み、痛み、傷に触れ、
その中でも、その方が懸命に生きておられる姿に、
真の強さや輝きを感じ、
私の方が多くの優しさや温かさをいただいたように思います。

舞台照明は、ご依頼いただければ、お話を伺うことからさせていただきます。
作品やイベントの制作段階から、関わらせていただくことを大切にしたいなと思います。

当事者研究も、「ぴあの会」としての活動を続けながら、会のメンバーで、出張して当事者研究を開催することも可能です。
まずは、お気軽にご連絡くださいね。
ぴあの会のホールページは、こちらです。↓

イベントなど開催するときは、こちらでも、告知させていただきます。

これからも、ゆるゆると、自分の好きなことを追求していきます。
そして、いつも自分の気持ちに正直に、素直な気持ちを伝えられるような一年にしたいと思います♪
どうぞ、これからも末永くよろしくお願いいたします!

ありのままの自分?自分の中の輝き? 時々、見失いそうになりながらも、自分らしい光を信じて、 ともに生きる人たちと、その場その時を味わいながら。 それぞれの希望が、大きな輪の中で、循環しますように。 多様な在り方が実現できる世の中へ。