徐福は、仁徳天皇が国見の歌を歌った丹後半島の太鼓山麓に、秦始皇帝を祀る巨大な地下神殿を造っている。

卑弥呼の墓から出雲大社までと和歌山県新宮市にある徐福の墓までは、
同距離で二等辺三角形を描いている。

秦始皇帝を祀る地下神殿から出雲大社までと徐福の墓までは、
共に２２９．６㎞と同距離で二等辺三角形を描いている。

この二つのフェニックスコードが持つ意味は重要です。出雲は徐福たちが造った国であり、邪馬台国創建の国土設計と卑弥呼の墓の位置も、その基本設計の重要な場所に決められたと推測できます。

仁徳天皇は、国見の歌を丹後半島の太鼓山で歌った場所から、徐福たちが造った秦始皇帝を祀る地下神殿に参拝しました。私にはそう思えます。