24時過ぎちょうど、一緒に旅をしていた、heartripを作った、何より親友の未陽から電話がかかってきた。ぴったりすぎて嬉しかった。
あぁなんか、忘れてたけど誕生日って嬉しいものだったんだな。
13日はお休みをとって、半年ぶりくらいにFacebookで近況報告をした。
なんていうか、Facebookってすごいリアルな感じがして使いにくい。
報告とか告知とかそういうのが多くってさ。
私の言葉にはなんだかなかなかなじまなくってさ。
でも、出会ったリアルの人たちに、感謝を伝えたかった。誠意を伝えたかった。だから1日かけて投稿をした。
おめでとうと一緒に、近況報告ありがとうなど、やっぱりしてよかったと思えるメッセージがたくさん並んだ。
生まれてきてくれてありがとう。とメッセージをくれた人がいた。生まれてきてよかったと思った。
あぁそうか、誕生日ってそういう日か。
出会ってくれてありがとう、生まれてきてくれてありがとうと思う人の誕生日を大切にする一年にしようと心に決めた。
今年の抱負はそれかな。
でも残念ながら、誕生日に彼から感じた眼差しは疑いだった。めちゃくちゃ悲しかった。
でも逃げない彼から逃げちゃダメだと思って、頑張った。
全く合わない環境で頑張る私の本当の所を知りたかったんだと思う。本当に大丈夫なのか。頑張ってて苦しそうにしか見えないけれど、かほはかほでいられるのか。という疑いだった。
大丈夫なわけがない。
合わないところにいるのが、幸せなわけがない。でも、いまは組織というところでチャレンジしてみたいし、ちょっとの社会科見学だと思っている。
これも彼には全て言い訳に聞こえて苦しさしか共有できない。
情けないね。言い訳でしかないけど、その先の景色が見てみたいから、いまは言い訳してる。
かほはもっと輝ける。今以上にキラキラした瞳になれるよ。そして何をするのか見てみたいといって、心から悲しんでいた私を抱きしめてくれた。
未来を信じてくれる人が一人増えた。
苦しみを味わってくれるだけじゃなくて、
未来を信じてくれることが嬉しかった。
何よりもの誕生日プレゼントだった。
なんだか泣き疲れて気づいたら朝になってたな。
彼の疑いの眼差しは朝になる頃には消えていて、
大好きなトロッとしたいい感じの優しさに包まれていた。
モヤモヤしているのを隠して適当に祝ってくれなくてありがとう。
彼と一緒にいられるうちは、私の輝きは増し続けるかもしれないと思えた。
抱きしめたふりして、抱きしめられてるのはいつだって私の方だったかもしれないな。ってね、ハナレグミが歌ってた☺️笑
誕生日のプレゼントは最強のライフガードでした。信じてくれてありがとう。
23歳、素直に、愛する人を愛して、やさしい愛を追いかけ続けるよ。私は、陽だまりを歩き続ける。光を選び続ける。そうやって、今以上にやさしい愛の灯った瞳になるような、そんな一年にします。そんな歌を歌えるようなそんな人になりたい。目標に向けて日々を愛する！
23歳もよろしくお願いいたします！💕🥺
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