私はやっぱり音楽が大好き。
歌を歌っている時だけは
音楽をやっている時だけは、
私はどこまでも自由。
音楽はいつだって私を気持ちよく自由にしてくれる。

素直に感じている気持ちを
素直に表現するのを助けてくれる。
音楽は絶対に私を否定しない。
否定するのはいつも、
私でも音楽でもない誰か。

幸せな時も悲しい時も辛い時もある。
人生はきっとそうなんだと思う。
でもわたしは、世界がやさしい愛で溢れていることを知っている。
それをみている。
信じている。
そんな気持ちを思いっきり歓迎してくれる。

やさしい愛の世界を信じていいんだよって
音楽はいつもわたしを自由にしてくれる。

だからあなたを、わたしは絶対に不自由にしたくない。
お金を稼ぐために、あなたに不誠実な態度をとることなんてできないよ。
音楽をやるために言い訳をしたくない。いつだって自由に漂って、一瞬を彩ってくれている音楽を、わたしは心から愛したいんだ。

いつだって音楽、あなたは、
自由でいて、自由に生きていて。
そんなあなたと交わる瞬間が幸せで楽しくて嬉しくて気持ちよくて、たまらなんだ。
だから自由に生きていられるように
わたしに、音楽にどこまでも自由でいてほしいと願わせて。

誰かがあなたを縛るなら、
わたしはそれを丁寧に解きたいの。
誰かがあなたを否定したとしても、
わたしは絶対にそのあり方を否定しないから。
それが、
伝わるような一生にしたいと思う。
わたしはどこまでも自由。
そう肯定してくれるのは、
いつだって、
どこまでも自由に生きている音楽だからね。
愛を込めて。

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