見出し画像

技術書典15 潜入レポート

先日、初めて技術書典(11月12日)に行ってきました!
その時の様子を書きたいと思います✍

技術書典って                                          

技術書典(ぎじゅつしょてん)は新しい技術に出会えるお祭りです。

技術書典は「いろんな技術の普及を手伝いたい」という想いではじまりました。技術書を中心として出展者はノウハウを詰め込み、来場者はこの場にしかないおもしろい技術書をさがし求める、そんな技術に関わる人のための場として我々は技術書典を開催しています。
併せてこちらも参照してください。
技術書とはなんですか?                                                

1)技術書典ヘルプセンター/技術書典とはなんですか? – 技術書典ヘルプセンター (zendesk.com)

今回は、私が参加しているコミュニティの皆さんが技術書を出されるということで、書籍を購入する2つの方法「オンライン購入」と「オフライン会場に行って購入」のうちオフライン会場での購入にしました!
(お祭りが大好きという理由もありますw)

まず、オフライン会場に参加する場合は入場券が必要でした。
技術書典Webサイトの案内に従って事前に購入します🎫
入場券にはいくつかの時間帯の枠があり予約した時間枠になったら入場できます。

私は、12:00以降の入場券をGET!
しかし、当日は飛行機が遅れてしまったため、ちょっと遅れての入場になってしまいました😹

ドキドキしながら入ってみると、まず入口で来場記念のトートバッグ(先着2,000名限定)を無料でプレゼントしてもらい沢山の本を買う準備は万端🙌


最初は、一緒にコミュニティ運営をしてくださっている
しもおかさん(Xアカウント:@moshimoshi_yuki)のブースへ🍩
お一人で執筆や会場で対応をされていて尊敬✨
それも、100部無料で配布!!!!(す、すごい。。)

こういう私も無料でいただいてしまいました💦
もちろん電子版ダウンロードしました!
27つそれぞれの内容にしもおかさんが経験された大切な情報が詰まっていました💓


続いて、コミュニティサポートとして参加している
RPACommunityさん(Xアカウント:@CommunityRpa)のブース💻
普段オンラインで中々お会いできない方と実際に会えてお話できるのって、
オフラインイベントの醍醐味ですよね✨

『現場で使える!自動化入門vol.2』は、コミュニティメンバー内で有志の皆様がそれぞれの章を書かれており、読み応えたっぷりです!
『ライトニングトークがうまくなる本』も、多くのライトニングトークイベントに参加され培った知識・Tipsが沢山載ってました!(きっと、読んだらイベントに参加したくなります💪)


《ここで、ちょこっとネタ♡》
会場では、感染防止のために「かんたん後払い」での決済がありました。

「かんたん後払い」…技術書典運営事務局が提供する公式の決済方法です。購入者は専用アプリを使ってQRコードを読み、翌日まとめて支払いできます。支払時はAmazon Pay、PayPal、Stripeなど

技術書典公式ブログ  

このアプリでの購入完了後、出展者さんと意思疎通しやすいよう、シェアコードという名目で、アプリ内に動物の絵文字が表示されます。未払い防止や受け渡し忘れ防止などの目的なんだそうですが、出展者さんと「カタツムリが出ました」「カタツムリでしたね」みたいな会話で場が和み、他の会話にも発展していきます。こういう触れ合いも楽しいです(^^♪

かんたん後払いアプリ購入時の表示


次に、野良ハック(ざっきー)さん(Xアカウント:@Zakkiea)のブース📕
先ほどのRPACommunityさん「現場で使える!自動化入門」のVol.1・Vo.2を書かれた方でもあります。Vo.1の物理本を会場で買うことは、出来ませんでしたがAmazonで発売中とのことです👀✨やった~!!

Amazon.co.jp: 現場で使える!自動化入門 (技術の泉シリーズ) : 北崎 恵凡: 本


最後に、運営メンバーとして参加している
AphroÉtoile(アプロエトワ)さん(Xアカウント:@AphroEtoile)のブース💙✨
クリスマス装飾やPOPが可愛くて、本も表紙からオシャレで持ってるだけでテンションが上がります😊🎄🎶

コミュニティは女性限定ですが、技術書典では男女関係なく沢山の方が手に取られていました❣

最後に
オフライン会場は、出展者の方と来場者の方の熱気に包まれていて気温が下がった東京でも暖かったですw
どの方も楽しそうで、とても良い刺激になりました✨

ぜひ、みなさんも参加してみられませんか😊?


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?