昔見たジムキャリーの映画、「イエスマン」

今だにたまに思い出す。
普通に面白かったし、たくさん見た映画の中でも印象に残っている。

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人からのお願い事を断る場面って、どうしてもでてきてしまう。

「本当はやってあげたいけど、、、」

という気持ちがあることもあるし、でもなにかできない理由がある。

そんな時に、「うん、いいよ！」と言えたら人生はどう変わっていくんだろう？と思うことがある。

人からのお願いを断るときに、わたしはいつもこの映画が頭をよぎる。

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先日、パーソナルトレーニングジムを1人で運営している友人から珍しく連絡がきた。

「久しぶり！お願いがあるんだけど」
「トレーニング体験のモデルをお願いできないかな？」

とのことだった。

(え、それってピチピチのインナーみたいなのを着て写真とかビフォーアフターみたいなの取られるやつ、、、？)

と思ってすぐに、無理。と思った。
私のこのぶよんぶよんの腹を見ておくれ。

「え～！せっかくだけど、お腹がブヨブヨすぎて恥ずかしくてちょっと厳しい・・・ごめんね！」

とお断りしました。

でも、結局写真は撮らなくてよかったみたいで、なぜその友達がわたしに声をかけたのか・・・など、協力してあげたい気持ちもあったし、よっぽどダメというものでもなかったなと。

二つ返事で「いいよ！」と言えていたらその友達も助かるし、友達との関係も深まる？し（まあ、昔からみんなで飲んだりす仲間のうちのなかいい男友達なので深まらなくてもいいんですが（笑））やったことのないことに挑戦するのも好きだから自分の幅も広がったりしたかもしれない。

とにかく、「イエスマン」みたいになんでも「いいよ！」と言っていたら自分の経験も幅も広がるしいろんな刺激もあってなんやかんや楽しい人生が送れるんじゃないかなって思う自分もいる。

良くも悪くも真面目なので、いちいち考えちゃうけど、
もっと「ええい！」と行動したり「まあいっか！」という気持ちで行動するともっともっと人生が彩り豊かになりそう。