明日は自宅に帰るので、その前に資源ごみの処理場と買い出しへ

さらに少し足をのばして、shunshunさんの原画展の開かれている書店まで

車での行動範囲を少しずつ広げていて、まだ自転車で走ったことのある圏内をほぼ抜けられていないのだけど、唯一ここは、自転車では未到達の地

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父から、明日は何時に家を出るんだ、と30回くらい聞かれる

私の出産の際などに、母が家を空けていた時期の感覚があるのか、しきりにうちの家族に負担をかけていて申し訳ない、と言う

自分は料理ができないから、と、わたしたちが帰省しているわけを、「そこじゃないんだわ」ってところに求めるのは、認知症とか要介護とかの状態を認めるよりは受け入れやすい設定だからなのかな

そして、「おれも料理ができるようにならないと」、と、この30年くらい言い続けていて、まるで明日からやる、といつまでも始まらないダイエットみたいなのだが、今回は料理本をひっぱりだしてきて眺めている

お、本気なのか？と思ったが、

「次に来たときに、ちょっと料理を教えてくれ」

やっぱ、「次」かー