遠距離介護

遠くの母に介護施設を探す。。一人っ子は辛いなあ。

何かあって駆け付けるにも、軽く10時間くらいかかる場所に、80代の母が一人で住んでいる。近くに母の兄弟がいるけど、高齢で、その子供世代は全く交流がない。若い血縁は県外に出たりして、誰もいない。

私は一人っ子。そして育ったのは父の仕事の都合で別の県だから、私の知り合いは誰もいないし、ケアマネジャーさんにもまだお世話になってない。

急病で入院したら?一人で暮らすのが辛いと言い出したら?介護が必要に

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嬉しいです!!
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そんなことまで喋っていいの?

定期的にかよっている鍼灸治療。

遠距離介護10年で卒業したものの1年のあいだに相次いで両親を亡くし、喪主を2回つとめ煩雑な相続事務に振り回されてヘトヘトです。

ようやく母の初盆を済ませるとすぐ一周忌と父の三回忌、しかも祖父母の二十七回忌も重なる当たり年なのを住職にしらされ急遽4人分の法要をする段取りになりました。

もう8年も痛む肩甲骨かど(膏肓)の痛みと、発症から2年以上経過してもすっきりし

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解放老人

いろんなことに、慣れた。
母は食事を買いにいく近所の店々や銀行で、お金をぼったくられた、騙された等小さく難癖をつけ縁を切ったり、電話が壊れた、人に見てもらったけどみんな「おかしい」と言った等、小さく嘘をついたり嫌な過去を都合よく塗り替えたりしながらも、そこそこ落ち着いて暮らしている。
デイサービスでできた友達が遊びに来たり、訪問看護師さんに懐いたりして、何かあったらサポートの人が連絡をくれることも

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コミュ障だって成長できる

夕方ホームセンターでカーペットの滑り止めを買うつもりがガーデニングコーナーに釘付けになっているとき、母がお世話になっているケアマネさんから電話がかかってきた。
母が近所のホットモットに毎日通っているのを知って、(要支援2の利用者への様子見訪問は3ヶ月に1度と決まっているので、仕事として様子見したのではない風にしてくれたのか)待ち伏せして偶然を装って話をしたらしいのだが、「区変(介護保険の区分変更)

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ははからでんわ

なんだか目が覚めなくて二度寝進行に陥っていた私を、むりやり現実に戻したのは母からの電話だった。

私はいま5月病でぼーっとしているが母は逆のようで、なにかと「自分アレンジ」をかましてくる。去年自分に降ってわいた「認知症」という現実に慣れて、「認知症を患う老人」という新たな生活にも慣れてきて、新しい知り合いも増えて、逆に「自分はまだできる」と思うタームに入ったのだろう、あれこれアレンジしたり冒険した

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離れて暮らす親の「見守りサポーター」は近所の人。帰省時にメールアドレスの交換を

高齢の親と離れて暮らして働いている方へ。
ゴールデンウィークに実家に帰省したら、近所の人とメールアドレスやLINEを交換しておくことをおすすめします。
「仕事があり、なかなか帰省できませんが、高齢の親のことで何か気になることがあれば、ささいなことでもいいのでメールをください」と、手みやげをお渡しするとスマートかもしれません。

実家は団地だったこともあり、「近所の目」が多くありました。
「お母さん

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さびしん坊のお年寄りたち

仕事で出会う人たちと話していると、こんなにも沢山、寂しい人たちであふれていることに気づく。
いろんなレベルの寂しさがある。

私が会うお客様達は、健康体の人ではないので「寂しい」と感じてしまう率がどうしても高いのかもしれない。

一人暮らしの高齢者の数も結構多い。でも一人暮らしの人がみな寂しいわけではない。
一人暮らしでも寂しくない人というのは、<ご家族に大切にされて愛情をたっぷり受けている人たち

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今日もあなたにいいことありますように☆感謝です
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丸まった人

母が幻覚を見て倒れたのは、帰省が終わって1週間も経たないときだった。
その「直前の帰省」を合わせるとこの4ヶ月半のうちに、私は東京―福岡間を8往復している。
親が認知症となると、何かの支援を受けるにも、新しい病院を受診するにも、家族がいないと進まないからだ。

そんなことしているうちに、母の中で私が「月に2度、帰ってくれば4日ぐらいはいる人」になってしまっている。
今回も、用があるのは2日なのに、

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モヤる介護を乗り切る方法

誰かのために頭と体を使い続けると、自分が摩耗していく。精気を吸い取られる。そんな毎日を乗り切るための、たったひとつの方法は、
なんとかして、母のことも、犬のことも、誰のことも追い出してしまえる「自分だけの場所」を作ることだ。
追い出せる「時間」でも「場所」でもない。
自分だけのための「感情」や「思考」を確保するのだ。

自分にとってそれは、「小説を書くこと」だと気づいた。
このブログじゃダメだ。こ

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犬も倒れた

私には犬がいた。
甲斐犬の雑種で、里親募集サイトを見ているときに、あと1週間で保健所行きになるという子犬を見て、すぐに山梨まで貰いに行ったのだ。

大人になってからは猫としか縁がなかったが、元々は犬が大好きだ。子供の頃から犬を飼っていた。だから、マンションを買って、猫以外に犬も飼えるとなったとき、吸い寄せられるように里親募集サイトを見るようになった。そして出会ったのが黒い甲斐だった。山梨の保護犬に

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