2/2 (金)「やってよ できることじゃなくて、やって欲しいことを!」
「一人で抱え込まないで
できることがあったらなんでも言って」
ということばに対して感じるあれやこれやを、仲里依紗がこれでもかと言語化し吐き出していく、TSBドラマ「不適切にもほどがある!」第2話を「そういうことです!」と膝を叩きつつ繰り返し見た挙句、当該部分の台詞を書き出してしまった
経験的に、そもそもこのことばを発する人の言うことを、ことば通り受け取るのはおおむね不毛なことはわかっているし、自分の感情としては、全部は直視しない方向でやり過ごそうとしていたけれど、逐一ことばにされて、それに対するまわりの人々の反応のバリエーションも提示されることで、改めて宮藤官九郎のバランス感覚すごいなと感じるとともに、あ、直視しても大丈夫だったな、と思った
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2/4に弟が行ってくれるまで、施設の力を借りつつではあるが、父がひとりになるので、朝と夕方に電話を入れている
電話への反応速度的に、朝も起きられているようだし、夕方まで施設で過ごせているようだ
電話口での声も明るいが、さて、実際のところどうだろう
手持ち無沙汰な時間に口さみしくなって、薄暗くなってからふらふら出歩かないか心配なので、食糧を多めに置いてきたが、あればあるだけ食べてしまうのもまた心配
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