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GACKTが白米を食べない理由には、成功者の考えが関連していた

某TV番組で安いワインと高級ワインの違いを見分ける挑戦を51連勝まで勝ち進めたことが記憶に新しいGACKTさんですが、

彼が白米を食べない理由が「成功者の考え方」に関連しているのです。

日本人なら嫌いな人はまずいない白米ですが、なぜGACKTさんは食べないのでしょうか。

彼曰く、まず「一番好きなものというと食べること」その中でも「その食べることの中でも、米が大好き」

なら食べればいいじゃん!と普通の人は思いますよね。穀類すら食べないそうなので、主食は肉・魚・野菜のみだそうです。

大半の人が「お米を食べない生活なんて辛すぎる・・・」「そんなのありえない・・・」と思うことでしょう。

26歳の頃から“お米”を一切口にしていないらしく、次に食べるときは「死ぬ時」。「口から米をボロッボロこぼしながら『もう食べれないよう』って言いながら」人生の最後を迎えたいと話したそうです。

GACKTさんがそこまでする理由。それは「とにかく自分の好きなものを置いていかないと、これ一度には全部手に入んないなと思った」からです。

つまり、「自分の好きなものを犠牲にしないと、欲しいものは得られない」ということです。

今、自分がしている「好きなこと」を文字に起こしてリスト化すると、そこに割かれている時間がどのくらいなのか可視化できると思います。

僕の場合「ゲームをすること」が大好きだったのですが、この考えを取り入れてから、今年の初めにメルカリにすべて出品し跡形もなく葬りました。

その次に好きだったことは「友達と遊ぶこと」これも、出費がかかるので控えるようにしました。しかし、友達は大好きなので、お金のかからない遊びに誘うようになりました(僕の場合、写真もお仕事にするのでポートレート(人物撮影)をすることをメインで出向いてます笑)

あと「ベッドでゴロゴロすること」。これも好きでしたが、この時間をランニングに変えることでゴロゴロする気も起きなくなりました。(「ゴロゴロせずに、2秒ですぐ行動に移せるようになる方法」リンクー)

結果、すべきことは「自分の好きなことに費やす時間を捨て、新しいことや本業に活かせることに時間を変える」。欲しいもの全ては手に入らないのです。

GACKTさんはすでにあんなに有名で体もかっこよく成功していると思うのに、彼自身「いや、まだしてないんですよね」と満足していないことをサラリと述べる。

成功者の底なしのハングリー精神とストイックさに学ぶものが多いです。


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