やんさん

おはようございます！今日は12/06、転職の有給消化をして６日目です。
11/30に最終出社をしてから弾丸で一人仙台に行って、12/04に帰ってきました。

仙台、さんむかったです(笑)
塩竃とか秋保にも行ったんですが、コート着ているのに痺れるくらい寒くてびっくり。ちょっと寒さを甘く見てたので、次からはしっかり着こんでいこうと思います…

ご縁の話もして頂いてありがとうございました。
インドのブッダガヤの話、興味深く読ませていただきました。
ブッダガヤに日本人住職の方がいることも驚きましたが、ネパールでのトレッキング、超ご縁だったんですね！文章だけでも、ヤンさんが何か大きなインパクトを受けて、ビビッと行動したんだろうな、という映像が浮かんできました。

僕の脳内イメージでは、お坊さんの話でヤンさんが温かくて黄色の円に包まれてて、その円がネパールの話をグッと吸い込んだ、みたいな。そんな映像がイメージされました。（わかりづらいかも（笑））

上のイメージを書き起こして思ったんですが、確かに何でもかんでも吸い込んで縁を受け入れるのではなく、『その円』がご縁を選んでいるというか、しっかり取捨選択してるんだろうな、と。その違いって、瞬間最大風速（？）の速さなのかなあとか思いました。
いいな！とか、うわ、やってみたい！とか。そのエネルギーが一瞬で全身を駆け巡って、その時に自分にブレーキ踏ませる要素がないようなご縁は理想的なんだろうな～と思います。そんな話をしてたら、ここ１か月ほどはかなりじっくり考えて行動してたなと反省する自分・・・・・・・

諦めラジオも聞いてくださったんですね！笑
できるだけ軽やかに話したつもりが、結局かなり重い諦めになってましたよね～。今でこそ軽く話せるようになったものの、実はこの諦めは、マイコーチとのセッションテーマで挙げて成仏させたい！と思うくらい、僕にとっては重たいテーマだったんです。

そう思うとまじでコーチングってすごい、と思います。
トラウマだと思っていたことを克服できたり、できるはずないと思っていたことにチャレンジできたり。僕なんかは人生観ごとぶっ壊されて、今ここにいるので…あの時のセッションに感謝しつつ、自分で決めた事に向けて全力疾走せねば…と思います。

さてさて、頂いた質問の件。
そうなんです、転職するんです。11月に最終出社して、はや一週間ほど経ってます。時の流れが速い…

レールを降りたからこその質感…そうですね～～～、なんだろう。
今レールから降りた自分を想像してみたんですけど、本当に何もないところにいるんだな、という感覚が残りました。『定年退職行きの電車』に乗ってて、そこから急に途中下車する。その駅で他に降りる人も、駅員さんもいなくて、風と葉っぱがこすれる音だけ聞こえるみたいな感覚。しかも結構寒くて、割と不安な気持ちになりました（笑）

でも、『これを求めてた感』もあります。
今までは極端な話、所属してれば生活は成り立った。どれだけ評価が悪くても、クビになることは可能性は低い。そういう意味での安定した企業には所属していて、野生の勘とか生存本能からは程遠い感じだったんです。

そんな安定した日々の中である日、人生の目的についてマイコーチと考えたんですけど、出てきた言葉が『挑戦する人の源泉かけ流し温泉コーチ』だったんです(笑)そしてその言葉が出てきたときに、逆説的に今の自分からは程遠い存在だと思ってしまった。自分自身が本気の挑戦をしてるとは言えないかもしれない、と自分を認められない感覚になったんです。

この話をし始めると長くなるので割愛しますが、こんな経験をもとに今は大きな一歩を踏み出した自分を認められつつあって、高い納得度をもってる感じです。
長い人生の中で、きっとこの駅で降りる人は少ないんだろうけど、どこか歩き出したり、模索していれば誰かに巡り合える。自分の足と自分を信じて突っ切るしかないな！と開き直ってるかも。逆に言えば、電車は行ってしまってもう乗ることはできない。この背水の陣でどう生きるか。なんてことも考えたりしてます。

色々考えながら書いてたら、また長くなってしまいました(笑)
そうだ、ヤンさんのコーチになるまでの変遷noteも読ませてもらいました！
幼少期や学生時代の経験、就職と世界一周、帰国後の転職、移住…いろいろな所に動きまくってるヤンさんの映像が目に浮かびました。そして今独立して、それこそ全くレールが無い状態のヤンさんだと思います。

そんなヤンさんへの問い。
今のヤンさんにとって、働くってなんですか？

沢山note書いてるのでもしかしたらどこかの投稿で書いてるかもですが…
来月から転職の僕にとってはアンテナ立ちまくりのテーマ、ぜひ聞いてみたいです。

年末年始はお忙しいと思うので、ゆっくりしたペースで投稿お待ちしてますね。

かい