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世界史探求 テーマ別の参考文献リスト8ウクライナ コーカサスの歴史と現代ロシア

ウクライナ侵攻、コーカサスのチェチェン紛争、グルジアの分裂とジョージア化、アルメニアとアゼルバイジャンの戦争など、旧ソ連の負の影響を探求しましょう。

「ポーランド・ウクライナ・バルト史」(新版世界各国史.山川.1998年.3500円.434ページ)
「黒海の歴史」(明石書店)
「北西ユーラシアの歴史空間 前近代ロシア」(小澤.北海道大学.2016年)「ポスト社会主義の政治 ―ポーランド、リトアニア、アルメニア、ウクライナ、モルドヴァの準大統領制」(松里公孝.ちくま新書.2021年)過去30年

「ウクライナを知る66章」(明石書店.2018年)
「物語ウクライナの歴史」(中公新書.2002年)ベストセラーです。
「講義 ウクライナの歴史」(山川.2023年)
「ウクライナから愛をこめて」
「本当のウクライナ」(2022年)36人を訪問してインタビューした本です。
「世界と日本を目覚めさせたウクライナの覚悟」(ウクライナ大使.2022年)「ウクライナ ナショナリズム」(中井和夫.東大出版会)
「国境を越えたウクライナ人」(群像社)
「ウクライナとともに」(双葉社)ワルシャワ高校の人です。
「ウクライナ日記」(クルコフ)作家によるクリミア併合時の日記です。
「ウクライナ侵略戦争」(岩波.2023年)
「ウクライナ動乱」(松里公孝.2023年) 
「ゼレンスキーの素顔」(2023年)討論、集会も避けていたけれど、有権者の望みを知っていた。若さ、無名に有権者が改革を期待していたと分析。
「ロシア・ウクライナ戦争 歴史・民族・政治から考える」(塩川伸明 編集.松里公孝.東京堂出版.2023年) ルーシの歴史から民族と宗教、歴史の記憶をめぐる戦い、ウクライナ独立後の国内政治までロシア・ウクライナ戦争の背景を読み解きます。

「ルポ プーチンの戦争」(真野森作.ちくま.2018年) ウクライナに侵攻
「プーチン戦争の論理」
「新危機の20年」(下斗米)
「ウクライナ戦争をどう終わらせるか 和平調停」(岩波新書.2023年)
「ウクライナ戦争と世界のゆくえ」
「欧州戦争としてのウクライナ侵攻」
「チェチェン化するロシア」(真野森作.東経.2021年)
「冷たい戦争から熱い平和へ」(マイケル・マクフォール.白水社.2020年)プーチン、オバマ ロシアの民主化、西欧への統合を試案した元駐ロ大使。
「「帝国」ロシアの地政学 「勢力圏」で読むユーラシア戦略」(東京堂出版.2019年)
「ハイブリッド戦争 ロシアの新しい国家戦略」(廣瀬陽子.講談社現代新書.2021年)

「旧ソ連地域と紛争――石油・民族・テロをめぐる地政学」(廣瀬陽子.慶応義塾大学出版会.2005年) 
「強権と不安の超大国ロシアー旧ソ連諸国から見た」(廣瀬陽子.光文社新書2008年)
「コーカサス」(廣瀬陽子.集英社新書.2008年)
「チェチェン」(クセジュ)
「チェチェン やめられない戦争」(2004年)
「コーカサスの紛争」(富樫)
「アルメニア人の歴史」(藤原書店.2016年)
「アゼルバイジャンーー文明が交錯する「火の国」」(廣瀬陽子.群像社.2016年)
「アゼルバイジャンを知るための67章」(廣瀬陽子.明石書店.2018年)
「未承認国家と覇権なき世界」(廣瀬陽子.NHKブックス.2014年)

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