住まいの断熱性能2025年義務化の数値を超えた北欧クラスの数値を取り入れろ。
とかく日本の家の断熱性なんて昭和の断熱規制だから。
しょぼいんです実際。
だって冬に暖房つけて消したらすぐ寒いでしょ?
断熱材が入ってますって言うけど全く意味なし。
当然ガラスは結露しまくりのカビだらけ。
断熱性能2025年義務化といっても等級レベルが低いから結局変わらない程度ですから。たいしてレベルアップした義務化でもないのです。
義務化はどのレベルの断熱性能が必要か
表示はUA値になります。
UA値が0.87が義務化の最低レベルですが実際住んでいて暖かいと感じる事はないです。夏も暑いですね。
大した断熱性能では有りません。
住んで暖かく夏も快適と感じるのは等級6が最適です。等級7が1番良く最高ですが、予算がじゅうぶんにある場合はこちらをおすすめします。
なのでちょうど良いレベルが等級6なのです。
因みに等級5は寒冷地では寒く感じるでしょう。
下の表を参考に
↓ ↓ ↓
我が社が輸入住宅専門で運営していた時には基本の断熱材は等級5レベルでした。このくらいの断熱性能基準であることが輸入住宅作りの使命だと考えていました。それはいまでも変わりません。
今後、等級6の断熱施工は最も予算的に適した方法だと思います。
ただし北海道エリアになるとさらに上レベルが必要になり窓ガラスが追加で内サッシを取り付けなければなりません。
また各断熱材も考慮しないといけません。
断熱性能は等級7が必要だと考えます。
家建てる時は断熱工事で断熱材はケチるな、てことです。。
参考に極寒北欧の家リノベーションで断熱材をどんだけ入れるの?!みたいなインスタがあるので参考にどうぞ。 ↓ ↓ ↓
https://www.instagram.com/butsjogard/
https://www.instagram.com/reel/C1EEHJYIQwl/?utm_source=ig_web_copy_link
断熱性能2025年義務化なら玄関ドアはこれがオススメ。
防火地域 / 準防火地域 に対応
洗練された北欧デザインと、温かな木の質感が、やさしい家の"顔"を演出するスウェーデンドア
防火設備(旧乙種防火戸)に対する国土交通省の認定
「防火地域」「準防火地域」に安心してご使用いただける玄関ドア
全館空調システムを導入する住宅設計で全館空調を活かすには、家を高気密・高断熱が必要不可欠です。そこでこの北欧超高性能木製玄関を是非お勧め致します。
https://www.victory-ienekoshya.net/swedish-door/
さまざまな断熱材の種類
何を使用するかは適材適所にてご使用ください。
断熱材の設置も様々
おすすめするのが、内断熱と外断熱を設置すること
先ず、安くしたい場合
グラスウール断熱材100ミリ
外断熱材にウレタンフォーム板厚み25ミリから35ミリを使用する。
推奨は50ミリ
床ウレタンフォーム50ミリ、推奨100ミリ
二階床グラスウール100ミリ以上
屋根裏グラスウールわわ100ミリを二重に200ミリにする
屋根には遮熱材
窓には断熱サッシ
樹脂サッシでカラスが複層ガラスでアルゴンガス入りを使用下さい。
以上、このくらいはやらないと暖かく快適な家にはならないです。
但し、断熱材自体の性能が良ければ厚みが薄くても大丈夫です。
今までの様に簡単な断熱材をいれただけの施工から義務化された規定の断熱材を入れる事が当たり前になる時代です。
単なるデザインだけにこだわる時代ではなく、結露しまくりのアルミサッシは絶対使用せず断熱性能に関して建材を選出しなければ快適な住まいにはなりません。
今までの様に簡単な断熱材をいれただけの施工から義務化された規定の断熱材を入れる事が当たり前になる時代です。
単なるデザインだけにこだわる時代ではなく、結露しまくりのアルミサッシは絶対使用せず断熱性能に関して建材を選出しなければ快適な住まいにはなりません。
今後、賃貸物件のリノベーションがより盛んになると想定します。これはかなりの数が古い中古住宅なので断熱材が入ってない家が殆どだからです。既存のままだと貸し出す事ができなくなるからです。
住まいを快適に過ごすにはまず家自体の断熱性です。
24時間快適な移住空間にどっぷりできるくらいの家で癒されましょう。
最後に
2024年、後半から断熱材の確保しておかないといざ施工する時には材料不足になり価格も上昇する事も考えなければなりません。独自の予想です。
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