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認知症についてお話したいこと

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「あなたの嬉しい」を考えられると「利用者様の嬉しい」も考えやすくなると思う。

#センター方式  は認知症高齢者本人や、家族、介護に携わる専門職などが、共通シートを使って情報の交換や共有を行い、より良い暮らしを目指して活用する。

認知症の初期からターミナル期までどの段階でも使用できる。

センター方式の基盤となる「共通の5つの視点」
センター方式では、本人本位の視点をより具体化するために「共通の5つの視点」を基盤にシートや項目が作られています。シートの記入を通じて本人がよりよ
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1週間前まで活発だったBさんのご様子が変わった。どんなお声かけが必要?

介護福祉士国家試験の過去問から、現場に活かすことのできる内容です。問題を解くだけでなく、実際の現場での考え方も学べると思います!

介護士が、いまさら聞けない【海馬】 認知症の事をもっと知ろう①

介護士やってると
海馬って聞くことがあるかと思います。
あれ?なんだっけ?
でも、いまさら聞けないなあとか
介護や認知症について勉強を
始めたばかりの方の

お役に立てるかなあと思います。

よろしければご覧ください!

【現場でできる?「時間を差し上げる」為にできること】介護福祉士の本紹介「ボクはやっと認知症のことがわかった」④著者 長谷川和夫 先生

【「待つ」から「時間を差し上げる」への思考変換】
https://youtu.be/UxprYILxpbY

の動画で、「待つ」こと「聴く」コトは
「時間を差し上げる」コト

というお話しをしました。

しかし、実際、現場でできるでしょうか?

私は「できるし、できない」と答えます。
「??」となりますよね?

でも、よく考えてみてください。
実際問題そうじゃないですか?

じゃあ、どうしたらいい
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【「待つ」から「時間を差し上げる」への思考変換】介護福祉士の本紹介「ボクはやっと認知症のことがわ

【「待つ」から「時間を差し上げる」への思考変換】
自立支援を行う上で、ご本人様ができるところまで奪わない為に
やっていただいている間は、「待つ」ことが多くなると思います。

しかし、「時間を差し上げる」という思考に変換する
と「待つ」への憤りが軽減されます。


認知症について、学んだつもりでしたが

「ボクはやっと認知症の事がわかった」

を読んで、知らないことも学べました。

認知症を学ばれて
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