妻が今朝、こんなことを呟きました！

『子育てって、大人2人じゃ足りないよね』

共働きや核家族で、近くに両親や頼れる
存在がいない場合は、

託児サービスを使うしかありません。

又、子どもが熱を出した時は、
仕事を休むなどL&wバランスが
崩れることもしばしば…

朝起きて、夜寝るまで自分のための時間
はほとんど作れないのが現状です。

習い事をするにも、送迎が必要ですし、

そうじ、洗濯、買い物、炊事など、
やることは山ほどあります。

主なサポーターとして、
両親や兄弟、お爺ちゃんお婆ちゃんが
います。

それ以外にも、パパママ友などもあるかも
しれません。

しかし、こういうご時世ですから、
なかなか行き来が難しい状況にありますし、

サポートサービスも、制限があるかと
思います。

そこで、今回は自分を分身させることが
できたらいいなと思い、

新しい子育てのスタイルを提案したいと
思います。

子育て中は残業をしない

一日1時間以上の残業をしている人は、
かなり無駄な時間を過ごしています。

24時間しかないのに、会社に10時間
以上いるのは、ただの社畜です！

ある外国人がこのようなことを言っていました。

日本人は、始まる時間は守るのに終わる時間は守らない

確かに、遅刻したら言及などの罰則は
ありますが、

残業はないですね…

なぜ、↑L&wを大文字と小文字にしたの
かお分かり頂けたでしょうか？

そもそも、働く時間なんて6時間で充分です。

スウェーデンでは、1日6時間労働に国民
が訴えて法律を変えたくらいです。

残った時間を家族や自分のために使って、
限りある人生を楽しんだ方が、

幸せだな！と思います！

教育、教養は親だけでは育たない

これは、皆さんも経験済みかと思います。

先ず、親が持っている知識や経験だけでは
足りないですし、

成長過程で、思春期になれば親との距離を
とりたくなるのが現状です。

お笑い芸人のクロちゃんみたいに、
反抗期がないパターンもありますが、

親以外の大人から、色んなことを学んで
子どもは生きるための知識を身につけていきます。

我が家も、長男が何かと
『パパうざい』『知ってるつーの』

と、カリカリするようになってきました！

感情をぶつけた後は、どうやって
コントロールしたらいいのか分からずに、
泣いています。笑

近くの大人に認められたいという欲求は、
近くの大人から学びたいとはならない様です。

時間をお金で買う

これは誰にでも出来ることではありません。

そして、使い方を間違うと大きな落とし穴も…

我が家も、時短で外食やお弁当などを買う
時期もありましたが、

結果、金銭感覚や食生活が崩れて、
時間以上に大切な何かを失った気がします。

それよりは、旅行や山登りなどをして、
出来るだけ多くの体験をさせた方が良いかと思います。

ここでは、託児や時短のためにお金を使う時間術ではなく、

時間をどのように、増やすかという考え方になります。

心を大きく動かす体験は、
今後の人生に何かしらの影響を与えます

結果、生み出されるものは

労働8時間よりも、より生産性が高くなります。

時間を減らすことは簡単ですが、
増やすことだってそんなに難しくありません。

感動するものに、先行投資して、
子どもとの時間を増やしたり、

より多くの大人を巻き込んで、子育てが
できるかが、これからは大切だと思います。