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主に怪獣がでてくる着ぐるみリョナごっこの文章を書いてます。R18です。18歳以下の方は…

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主に怪獣がでてくる着ぐるみリョナごっこの文章を書いてます。R18です。18歳以下の方はお帰りください。

最近の記事

怪獣リョナAV

急に決まった仕事だった。 特撮映像の怪獣役の仕事なのだが、成人向け作品とのことだ。 怪獣と宇宙人が登場し、宇宙人が怪獣をレイプするという内容らしい。 あまりピンとこなかったが、宇宙人役の人もそうみたいで、とりあえず撮影してみることになった。 監獄のような薄暗いセットの準備が進んでいる傍らに、着ぐるみが吊るしてある。 宇宙人は鳥類のような頭部をもった人型のデザインだが、股間に作りもののペニスがついている。 怪獣は尻尾を引きずる爬虫類系のよくありがちなデザインで、こっちは股間

    • 怪獣リョナ風俗

      世の中のエッチな店は多様化を極めていた。 この店もいわば限界風俗店と言えよう。 この店は、怪獣と本番セックスができるイメクラだ。 かなり野蛮なサービス内容となってるため、一見さんお断りで、従業員の素性は徹底的に隠されている。 サービスを簡単に説明すると、怪獣を殺害しながら怪獣との性行為が楽しめるというもの。 怪獣には従業員が入っていて、お客さんは怪獣を指名することもできる。 一人の従業員が演じる怪獣は複数体あるが、同じ怪獣を別の従業員が演じることはない。 性行為は口はO

      • 怪獣着ぐるみリョナ2

        バイト先の先輩にまた呼び出された。 廃棄予定の怪獣があるから、また怪獣になって斬首されたいという。 かなりストレートな要求に笑ってしまったが、僕も密かに楽しみにしてたことなのでOKした。 倉庫に行って、今度はちゃんと打ち合わせをした。 言葉で何をしたいか言う先輩は恥ずかしそうだった。 着ぐるみに着替え、今回は動画もとりたいということで定点のカメラを置いた。 今回の怪獣は、なんとアクターが四つんばいになって演技する四つ足怪獣だった。 四つ足怪獣はほとんどアクションができな

        • 牛の着ぐるみリョナ

          今日は個人のお客さんからの着ぐるみアクターの仕事だ。 かなりコアなエロ関係の仕事なので、同業者にはちょっと知られたくない。 とはいえ、好きでやっているので楽しみだ。 詳細はいつも現場で知らされるが、とにかく着ぐるみに入って性行為の相手をしてくれというもの。 性行為といっても、着ぐるみに上手にオナホが取り付けてあって、本当の性行為はしない。 お客さんが男で僕も男なので、いまだに抵抗がある。 お客さんが言うには、本当に女性だと本気になってしまうから中身は男がいいらしい。 呼び

        怪獣リョナAV

          会員制クラブの着ぐるみステージ

          ここはお金持ちのための会員制クラブだ。 特殊な嗜好を持っている人が集まるところで、はじめてきたときは映画みたいなところが本当にあるんだと驚いたものだ。 もちろん僕はお金持ちではない。 ここで働いている。 クラブは奥の方に吹き抜けの空間があり、真ん中に円形で一階低いフロアがある。 上の階が上等なカーペットが敷き詰められ豪華な装飾が施された空間に対して、下の階は無機質な石造りの空間で対角線上に一対の鉄格子の扉がある。 クラブに調子の良いMCが響き、続いて拍手がなるり、鉄格

          会員制クラブの着ぐるみステージ

          怪獣着ぐるみ解剖実験

          俺は、ドマイナーだが根強いファンがついている特撮番組で、着ぐるみアクターの仕事をしている。 特別脚本が良いわけでもなければ、これといった人気のキャラクターがいるわけでもなく、着ぐるみの造形がいいわけでもない。 じゃあ何が人気なのか。 それはDVDの特典に、やたらマニアックで手の込んだ映像を追加撮影するからである。 今日も追加撮影の収録だ。 怪獣ができるまでを映像にする。 流れ的には遺伝子工学を用いて実験的に強い個体や能力を厳選してます、という映像をとる。 今回はその強い個

          怪獣着ぐるみ解剖実験

          ミノタウロス着ぐるみリョナ

          個人からの依頼は珍しい。 着ぐるみアクターのプロとしてやっているが、正直フェチな気持ちはある。 なので、口コミで着ぐるみフェチの人からの依頼を受けるのは楽しいしいい刺激になっている。 今日は何回かフェチ動画撮影を依頼してくれた人の仕事だ。 この人はモンスターが傷ついて苦しむのが好きだそうで、今回もきっとそういう依頼であろう。 集合場所の撮影地についた。 殺風景な地下室で、不気味にさがでるようにわざと汚してあった。 驚いたのは、依頼者の他に10人くらいの人がいたことだ。

          ミノタウロス着ぐるみリョナ

          怪獣着ぐるみリョナ

          夜に先輩に呼び出されて、バイト先の倉庫にやってきた。 バイト先というのはヒーローショーの事務所だ。 倉庫に入ると、ヒーローや宇宙人や怪獣の着ぐるみが吊るされている。 もう夜遅いので事務所にも倉庫にも人の気配がない。 先輩、と声をかけながら倉庫の中を探して回っていると、着ぐるみの一つが動いて通路に出てきた。 死ぬほど驚いたが、先輩が僕を驚かそうとしたんだと思った。 怪獣に声をかけると、怪獣は先輩の声で真剣な雰囲気でこたえた。 ヒーローの着ぐるみを着て、自分と戦って倒してほし

          怪獣着ぐるみリョナ