見出し画像

ハリケーン・イルマの思い出 & 2020年の異常気象

サン・マルタン島で、1ヶ月ほど休暇を取ろうと計画をしていました。

自分へのご褒美です。

飛行機が真上を通り過ぎるビーチが有名です。

しかし、その休暇は実現しませんでした。

2017年9月初旬。

最大風速は約81m/sハリケーン・イルマ」です。

超大型のカテゴリー5

最低気圧914hPa、カテゴリー5のハリケーンが、カリブ海に浮かぶ島々を襲いました。

飛行機のキャンセルの連絡が入りました。

YouTubeに、サン・マルタン空港が壊滅的な被害を受ける動画がアップされていました。

海外ニュースでは70%ほどの家屋が倒壊したとの報道。

ホテルからもキャンセルが入ります。

キャンセル料が払い戻せないと言われました。

「大丈夫!復旧に使って!」と言うと、ホテルの人は「来年、また来てください!絶対にその分を割り引きします。」と言ってくれました。

しかし、2020年になっても、観光産業で支えられているサン・マルタン島は、未だ復興が完全になされていないようです。

キューバへ物資を!

イルマの猛威は、その後キューバを襲いました。

カテゴリー5のハリケーンが直撃したのは、93年ぶりです。

画像1

キューバはカリブ海に浮かぶ小さな共産主義国です。

国民の平均給与が2,000円/月ぐらい

どうせ時間とお金を作っておいたなら、もう「自分へのご褒美」に使っている場合ではありません!

サン・マルタンほど壊滅的ではないので、後方支援です。

ヘルメット・安全靴・寄付金を持って、キューバに1ヶ月ほど行く計画にしました!

画像2

キューバの入国にはビザが必要ですが、事前に取っておいて良かったです。(当初の計画では、キューバに1週間いた後、サン・マルタンに行く予定でした。)

安全靴

ドン・キホーテで90L入るリュックを買い、役に立ちそうな物資を詰め込みました!

ハリケーンだけじゃない!台風も!

キューバをハリケーンが襲ってから1週間。

いざ、キューバへ!

と思ったら、今度は日本に台風18号が!!!!

サン・マルタン行きと、キューバ行きの飛行機も一度キャンセルしました。

今度は成田空港から出られない!!

これ以上のキャンセルはどうしても嫌です!物資も用意しました。

祈る思いで、出発日の朝を迎えました。

すると、、、

台風は、空港を避けるように道を譲ってくれていました

画像4

ありがとう、神様!

こうして、無事に出発することが出来ました。

画像5

2020年の台風・ハリケーン・大雨

ところで、2020年はコロナ関連のニュースが多くて、世界中の台風やハリケーンの情報はあまり記憶されなかったかもしれません。

10~11月、フィリピンでは3連続で大きな台風が襲いました。そのうち一つは、上陸時の最大風速87m/sのスーパー台風でした。

10月25日、台風モラヴェ

11月1日、スーパー台風コーニー(最低低気圧905hPa)

11月11日、台風ヴァムコー

2020年11月3日。カリブ海方面でも、カテゴリー4ハリケーン・エータが、ニカラグアコスタリカなどを襲いました。

他にも、ハリケーン・ゼータ(10月)、デルタ(10月)、サリー(9月)、ローラ(8月)、イサイアス(8月)、ハナ(7月)アメリカメキシコに建物被害を与えました。

9月と10月に、ナイジェリアでは大雨で洪水が起きました。

8月には中国・韓国の大雨がありました。「三峡ダム」がどうなるかというニュースが連日報道されました。

7月には、熊本を中心に襲った豪雨がありました。

4月には、バヌアツフィジーカテゴリー5のサイクロン・ハロルドが襲いました。

こうしたことに加えて、バッタの被害、史上最大のカリフォルニアの森林火災、史上最大級の竜巻などがあったわけです。

数年の間に、これほどの異常事態が同時に起きたことは無いはずです。

「こうしたことは昔からあった。」と言うのには、限界があると認めるべきだと思います。

サポートをして頂けると大変×2、助かります!お花の購入費にあてたり、もっと分かりやすいイラストが描けるように、日々研鑽するため、有り難く使わせて頂きます!