見出し画像

自分がアダルトチルドレンと気づきとった行動は

抜け出すためにとったはじめの一歩

この時は

アダルトチルドレンから抜け出す方法

を探しながらも、

どこか自分の考えに自信がなく
自分の考えが正しいのかに

捉われ続けていたと思います


アダルトチルドレンだから

私が悪いわけではないと言うことを証明するために情報集めに必死!

な状態


今振り返ってみると

自分の考えに自信がなかった私は

自分が正しい理由探しに必死になっていたと思います

ただどれだけ理由を探しても

自分の考えに自信が持てずにいました


こう言うふうになったのは親のせいだったり

育ってきた環境のせいだったり

自分の過去を振り返っていきました

悲しかった過去や悔しかった過去を思い出し
その時の感情を思いつくままに書き出すことで
次から次へと思い出されました


画像2

◆親が怒鳴るから言いたいことが言えなかった過去

◆親が殴るから親の言う通りにした方がいいと感じていた過去

◆私は何をしてもダメな子だから親の意見が正しいと感じていた過去

◆親が夫婦喧嘩ばかりだったからこれ以上困らせたくないと我慢していた過去

◆親が笑顔になって欲しくっていい子でいることを頑張っていた過去

◆我が家は貧しいから親に迷惑かけないようにしなきゃいけないと感じてた過去

◆人と合わせないと嫌われるんだと感じ自分を押さえ込むことが当たり前になってた過去

◆自分が醜いと親から言われ続けたことが、自分の容姿に対するコンプレックスが強かった過去

◆父親が怖くて男性に対して恐怖心があったこと

◆母親の口癖から他人は信用しただけ傷つくから信用しないのが一番だと思い込みを持っていること

◆世間の目を気にしずきな母親から目立たないようにすることが大切だとおもいこみをもっていること

過去の体験や親から言われた言葉や過去の育ってきた環境を通して、

自分の持っているいつもの癖や思い込みに共通点がある事を知りました

他人に合わせ過ぎてしまうのも相手に嫌われないためにしてきた事であったり

自分に自信がないからこそ他人の評価を気にし過ぎてしまったり

その結果

自分が我慢し過ぎていたり
自分を犠牲にしてしまう生き方が
【生きづらさ】に繋がってることに気付かされました


まさに他人軸な生き方


他人の評価を気にしながらの生き方

それこそが他人軸な生き方

いつも自分の選択基準は
他人からの評価に影響されてしまう生き方のこと

幸せになれない人の典型的なパターンです


そして、ある本に書いてありました

自分の存在価値や人との関わり方は6歳までに土台が出来てしまう

と。

育ってきた環境が大人になってからも、
大きな影響を受けてしまっているという事実です

これに気づいた時、
先ず初めに湧いた感情は親に対する怒りでした

こんな私にしたのは親の育て方が間違っていたからだ!!

この時から親に対しての怒りがどんどん強くなっていきました



※この時に購入した中でもお勧めはこの本はこちら



画像2

幸せメンタルコーチとして活動中

夫婦関係と子育てでつまづいたことをきっかけに【自分で自分を変えたい】とカウンセラーの道へ

生きづらさを抱える20代〜40代の女性を100名以上サポートしてきました。

現在は心だけでなく身体の中から美しくと言うことで、腸を整え太りにくい身体を手に入れ、本来の自分の持ってる身体とココロの力を引き出すサポートを行なっています。

気になる方はLINEからお問い合わせください

Instagramもフォローしてね♡

@yuu.happy.life

画像3


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?