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人体改造の話

「人体改造」と言ったって「人造人間キカイダー」みたいな話ではないよ(^▽^)/

…「人造人間キカイダー」を知っている人はそれなりの歳だとは思うけどw

ということで、私も50半ばの齢を重ねているわけですが、歳を負うごとに体の衰えを感じています。

・体の柔軟性が無くなった
・前日の疲労が抜けなくなった
・ラーメンダブル(大盛りの、さらに上)が食べられなくなった
・早起きがまったく苦にならなくなった
・歩幅が狭くなってるような気がする
・物覚えが悪くなった
・アルコールに弱くなった

…とまあ、生物としては着実に「死」に向かっているのですが、これから独立・起業を目論む者としては、多少は「老化」に抗う姿勢を見せたいものです。

とくにカイロ施術をすると、つくづく体力が必要だと感じます。そのあたり、事務仕事が多いケアマネジャーとは対極にあると言えます。

ただ、ここ一年以上筋トレをしていますが、若い頃のように筋肉が太くなっている実感がありません。

それどころか、古い付き合いの後輩にひさしぶりに会ったとき、「Kai☆Praさん、ケツが小さくなりましたね」と言われました。そうです、野球で鍛え上げた私のケツが小さくなっているようでした。

その理由は分かっています。おそらく「タンパク質摂取量」が足りないのだと思います。

もともと、そんなに胃腸が丈夫でない私。食べる量も減っているし、脂もんを受け付けなくなっていることを実感しています。体が栄養を吸収しないのです。確実に体が老化しています。

ある本によると、タンパク質の必要摂取量は、体重60kgの人では、20代の若い人は1回の食事で14gだそうです。これが歳をとって70代になると24gが必要とのこと。ということは、40代が18g、50代が20g、60代が22g、になります。
加齢とともに必要量がふえるのは、もちろん吸収率が下がるからです。
(体重1㎏あたりの必要量は、20代では0.24g、70代0.4gだそうです)

ちなみに食品のタンパク質含有量は、肉100gにタンパク質20gです。
50代の私は毎食100gの肉を食わないと追いつきません。これでやっと現状維持。

ところが、筋肉を太くしようと思うなら、もっと摂取しないといけません。

食べ物だけでタンパク質を補うのは困難だと考えた私は、とうとう「粉」に頼ることにしました。野球をしていた頃にも手を出さなかった、あのヤバい「粉」。

はい、「プロテイン」ですm(_ _)m

摂取量を増やしたうえに、効率よく吸収したいので、「サプリメント」も試してみることにしました。
どんなサプリメントかは、上手くいったらブログで報告します(^▽^)/


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