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大阪13日目は、大阪城まで走った

毎朝のランニングを始めて560日余。もはや生活の一部である。無理をしないたったの3km走。このぐらいが毎日休まずに続けられる程よい距離かなと思う。

とはいえ、週末ぐらいはもう少し筋肉をいじめても良いのかなと思い、10km前後を走ることもある。

大阪に来てからは、宿舎のすぐ横を流れる旧・淀川沿いを走っている。先週末は土・日ともに仕事だったこともあり気持ち的にパツパツで、余力なし。今週末になって、ようやく長い距離を走ろうという気持ちの余裕が出てきた。

目指すは大阪城。河川敷の下流にあるので、いつものコースから延長して走るイメージだ。

この河川敷は両岸に桜並木が続いていて、この2週間、芽吹きから満開、そして散り際へと、日々の変化を楽しませてもらっている。来週には葉桜になってしまうのだろうか。

河川敷両脇の桜並木

造幣局の横を走り抜け、その先を左に折れると、ビルの谷間から大阪城の天守閣が見えてくる。

お堀まで近づいてみると、「大阪城ラン&ウォークコース」の表示があり、内堀を周回すると2.9km、外堀だと3.5kmあるようだ。

久しぶりの長距離ランで、すでに息切れ気味なので、内堀コースをさらにショートカットして走った。

一周5kmの皇居よりは、こじんまりとしつつ、天守閣がある分、小さくシュッとしまった感じのあって、なんだか好ましい。

すでに多くの観光客と地元の散歩人で、そこそこの賑わいの天守閣前公園を通り帰路につく。

朝8時の風景

帰り道は造幣局の桜を柵越しに見ながら走った。4月5日に通り抜けした際には2割ほどしか咲いてなかった桜も、今は7割ほど。種類が違うから全部が満開というのはないのかもしれない。

ランニング距離は9.6km。このコースも定番化しそうだ。


(メモ)
・朝ラン後、掃除・洗濯・アイロンがけなど
・午後から神戸へ。「ビゴの店」「春夏秋冬」。
・「塚田農場」「バウム」

作り過ぎたしりしり
樹・バウム(天満)

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