1日の自由時間(可処分時間)を考える。30代既婚男性の実例
記事をご覧いただきありがとうございます。
少し普段と違うジャンルの記事になります。
「時間は誰にでも平等にある」
ということは誰でも一度は聞いたことがあると思います。
この記事では自分の1日の時間を振り返り、
今後の改善のきっかけにしたいと思います。
特に1日の自由時間(可処分時間)について考えてみます。
よろしければ最後までご覧ください。
・結論
私の場合、平日の1日の可処分時間は2時間でした。
感覚的なものと一致していたので、ほぼ間違い無いでしょう。
次項から整理していきます。
・まずは前提条件
いろんな家庭の事情がそれぞれにあると思うので、
前提条件として上記になります。
・就寝と起床
基本的に22時に寝て、
朝5時30分には起きています。
睡眠時間は7時間半となります。
したがって、1日の残り時間は16.5時間となります。
・仕事
8時~17時が就業時間の会社に勤めています。
間に休憩が1時間あるので、残業なしであれば9時間になります。
ただ、平均すると月20時間程度は残業しているため、
1日のうち、仕事に10時間要していることになります。
さらに、自宅~職場間が車で片道20~30分程度要するため、
これも仕事の付帯時間と考えると11時間を要していることになります。
したがって、1日の残り時間は5.5時間となります。
・食事
妻や親に注意されるほどの早食いですが、
3食+前後の付帯時間を考えると少なくとも1日1時間は使用しています。
したがって、1日の残り時間は4.5時間となります。
・家事、育児
毎日こどもと少しでも話したり、遊んだりする時間を設けています。
これは意識的にやっています。
同時に、冒頭お伝えしたとおり共働きのため、家事も分担しています。
これらを考慮すると少なくとも1日1.5時間は使用しています。
したがって、1日の残り時間は3時間となります。
・支度、お風呂
合計すると1時間は必要かなと思います。
したがって、1日の残り時間は2時間となります。
・ここまでの情報を整理
・まとめ
今回の記事では1日の可処分時間を可視化しましたが、
問題はこれをどう増やしていくか、
もしくは有意義に使用するかになると思います。
次回ではこの件について自分なりに考察してみようと考えています。
以上です。
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