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自伝 / 第1部 開拓誕生。

◆第一章◆〔幼少期〕

💬名前の由来は、自分の人生を開拓するように"タク"と命名。
💬親しい人からは、 「タク」より言いやすいから 「タック」と呼ばれる。

💬笑顔が取り柄で大人しく、気弱で真面目な幼少期。
💬市の幼稚園に入る。
💬家が隣の幼なじみケンタ君と、同学区内のヒカル君と3人組の友達になる。

💬階段の踊り場で、密かに仮面ライダーごっこにハマる。
💬なんだかんだ "カッコイイものが好き" 、演じて魅せるのが好きな原点の前ぶれ。

💬大のおじいちゃん子。長男なので溺愛され、軽トラに付いて周り、家の田んぼのおたまじゃくし達と良く遊ぶ。おたまじゃくしは、人生初の友達。

💬頑固な祖父と不仲な荒くれ者の父。家族と父は"家庭内別居"。
💬父が家にいない時のほうが"安心して過ごせる"日常
💬食事の時に、たまに家に上がる父。たいてい家に来る時は機嫌が悪い。食器を割ったり、大音量のテレビで威圧する。
💬父が家に来て機嫌が悪い時は、2階の祖父母の部屋に避難して、おびえながら寝る。

💬母親も父が荒れてる日は、離れの二階の父に起きているのを気づかれないように、部屋の電気を消して暗くして常夜灯の薄明かりで過ごす。

💬幼稚園のお遊戯会で、今は毎年お世話になっている市民文化会館のステージに初めて立つ。

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