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仕事だけしても面白くないと気づいた。 #100日note-Day87

こんにちは!
株式会社すみかの月館です。
教育と社会を近くする」会社を運営しております。
100日noteにチャレンジ中。今日は87日目!
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私は、高校教員からプログラミングスクールに転職し、「安心して挑戦する環境を作る」をミッションに株式会社すみかを設立。学校には、探究コーディネーターとして探究学習・キャリア教育のコーディネート、企業には、3歳から大学まで届けられる教育特化型プログラムを開発しています。

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3月は学校の年度末だったので、年度末に行われる成果報告会的な企画の運営と調整を行なっていました。

3月は2月中にアメリカに行っていたツケが回ってきて、仕事が大量に溜まってしまうという仕事のできなさも露呈し、年度末のまとめと次年度のカリキュラムの策定など全方面から仕事が入ってきて、てんやわんやしていた状態でした。

そうなると、四六時中「仕事にしか時間が割けない」という状態でした。
やりがいもあり、めっちゃ大変でしたが、何とか乗り切ったのですが、なぜか終わった後は、達成感よりも物足りなさがありました。

「やり切ったのに何でだろう?」

という疑問と停滞感を感じていました。

何でだろうと疑問は解けず、4月を迎えて、4月に入ってから経営者の会で、昨日のnoteで書いたように経営者の先輩に相談させていただいたり、今日は高校の先生と飲みにってお互いの教育観について話し合ったりして、気づきました。

「仕事だけしても面白くない。」

ということに。

というのも、仕事はめっちゃ好きだし、24時間仕事できると思っている人間です。が、そう思えていたのも、定期的に経営者の方から学ぶ機会を得て、私の相談を聞いてくれる方がいて、仕事とは関係のないフラっと飲める仲間がいて、一緒に趣味のランニングをしてくれる友達がいて、と、仕事に直接関係のないところで、私の人生を充実させてくれるシーンがたくさんあったことに気づきました。

何気なく過ごしていた日々に感謝で溢れた今日この頃です。

ワーカホリックな私にとって、この気づきはとても重要です。
仕事以外の時間も確保することを前提に仕事をしていくという感覚になれたからです。

このnoteを含め、一緒に時間を過ごしてくれる方がいることは、とても尊いことだと気づきました。驕ることなく、目の前のことは決して当たり前だはないということを噛み締めて今日も眠りにつこうと思います。

あなたのかけがえのない時間を私に費やしてくれるあなたに感謝です。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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