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【月刊 テーブス海通信🏖️】滋賀から東京へ🗼 2023年7月

5月にレイクスのB2降格が決まった時点で、私はまだテーブス選手のレイクス残留を信じていた。
B2でもポイントガードとしての経験を十分に積めるし、テーブス選手の足りない部分も、レイクスファンとして分かっているつもりだった。

しかし、そんな期待もむなしく、テーブス選手はB1の強豪、アルバルク東京への移籍を決意した。
新天地での彼の飛躍を、我々レイクスブースターは、心から応援している。


最近、気になったことで、
テーブス選手が韓国戦のGAME2でロスター12名から落選したこと。
あの意味は一体何だったのか、、、?
まさかの事態であった。

その理由のひとつに、テーブス選手のポイントガードとしての判断の悪さがあるかもしれない。
滋賀レイクス時代から、勝負所の大切なシーンで、テーブス選手は自らがドリブルで一人で切り込み、自らのタフなシュートを選択する…というシーンが何度もあった。
それが、韓国戦のGAME1でも、試合終盤に2度ほど出てしまったと記憶している。

あのプレーの選択と、やはりまだ自身の決定力(フィニッシュ)の幼さが、トムホーバスHCからはよく思われなかったのかもしれない。


それに対して、台頭してきた選手が、西田優大選手だ。
彼はまだポイントガード、、、というプレースタイルではないにしろ、試合中に状況を判断し、的確なプレーを選択するという能力に長けている。

サイズ的にもポイントガードとしては大きいし、フィジカル的にもタフで、冷静に試合展開や周りの味方の選手の動きを見れているのだろう。。。


テーブス選手と西田選択は同い年(同学年)で、中学時代?くらいから全国大会の舞台でお互いを意識しあう関係だったらしく、
そういったエピソードも、今や、日本代表のロスターの座を争う関係になっており、
サバイバルマッチが熾烈を極めている。


僕、個人的な意見とすれば、
正直「分からない」ので、ロスター予想は「しない」でおこうと決めている。(笑)

渡邊雄太選手や、河村勇輝選手が加わることで、日本代表のケミストリーが一変してしまうと思うので、今は何とも言えない。

タイペイ戦や韓国戦での戦い方は、はっきり言って、ワールドカップ本戦とはまったく別の次元の話になるので、
ここでチームや選手の評価をしてしまっている人の気がしれない。

ただの趣味か、自己満足の世界だと思って、鼻歌歌いながら、ふふふーんと思っておけばよいのだ。

トムホーバスHCが決めること。
それが、私たちの進むべき道であるのだから。


テーブス海選手は、私は本戦のロスターに入ると思っている。
彼を応援しているし、ファンとして期待をしている。
彼の活躍を信じている。
実力を確信している。


当たり前だろう。。。
ただそれだけだ。

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