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長女の学習計画が意外な人に助けられて無事に終わった話


春休み前からずっと続いてきた長女が漢字をしない話ですが、意外なことに無事に計画通りに終わりましたのでここに報告します!!約1か月、漢字に振り回されてたので、ご興味があればほかの記事も読んでくれたら嬉しいです。


近所に住むお姑さんが根気強く面倒を見てくれて、マシな字が書けるようになりました!!お姑さんのお母さん(夫のおばあちゃん)は小学校の先生だったので、なにかノウハウを持っているのかもしれません。

「すぐにどっかに消えるから大変だったわ。。。」と言ってましたが、遊びながら、褒めまくって、なんとかかんとか頑張ってくれたようです。字の形が良くなってます!!お姑さんによると、漢字を見てそれを再現するやり方がわからなかったみたいです。「昔の人は筆で書いてたから、ここは紙には書かないけどつながってるんだよ」とかなんとか説明してくれてたらしいです。


漢字って「サボっているからできない」とか「ちゃんとやったら出来るんだよ」っていう精神論になりがちなんだけど、実はやり方を理解してないだけだったり、能力的に備わっていない人もいるらしいんですよね。
春休み期間中、もしかしてうちの子読み書きが苦手なディスレクシアかもしれないと思ったり、単純に作業っぽい勉強が苦手なだけかなと思ったり、長女がなんで漢字を出来ないかずっと考えていたのですが、小学校からの付き合いがある友人に「長女が漢字やばいねん」と相談したら「けいこも苦手やったもんな。」と言われました。
これは予想外の返事で、私は自分が漢字を苦手だったことはキレイさっぱり忘れていたようです!!


そうか、出来ない私が教えれるわけないんだよなー。
だから先生が必要なのか!!


おばあちゃんに助けてもらってちゃんと計画通り終わらせたことで自信が付いた長女は、以前よりも漢字ドリルをするまでにかかる時間が短くなりました。後回しにしてツケが一気に回ってきたら母親が怒り狂って大変だということは実感してくれたみたいです。それだけでも大きな経験だなと感じます。

失敗も経験だし、どんなときも助けてくれる人に感謝です!!


無事に長女が2年生になりましたー。担任の先生も同じで、イチからハイブリッド登校について説明する手間が省けて嬉しいなーと思っています。笑。

今年は何してくれるんだろ。楽しみです。


漢字に奮闘していたノート記事あつめました。お時間あったら読んでくださいね。

漢字の話1(長女が自分で計画を立てた話)
漢字の話2(すっぽかした話)
漢字の話3(なぜイライラするのか考えた話)
漢字の話4(ついにキレた私は私じゃなかった話!!)
漢字の話5(アクティブラーニングってこれじゃない??)

最後まで読んでくれてありがとうございます。 スキ、コメントは私のやる気になります!!それだけでとっても嬉しいです♪♪もしサポートしていただけるのなら、娘達の野外活動に使いたいと思います!!