かけるん🐣💛紅龍
乃木クエのまとめです。是非ご覧下さい
特別篇第2話「真の蒼、復活」 第2自治区へ向けて移動中の蒼 蒼(奈央…元気かな…自分のことも知りたいから手紙書きたいけど…)ハッ! 蒼(そうだ!これなら…) 蒼「カモンマジックエルフ」ポワン 美波「!?」 蒼「すいません…奈央と連絡取りたくて…」 美波「シスコンが過ぎるよ笑」 蒼「HAHAHA…」 【第5自治区】 奈央「ふんふんふーん」 ???「ナオ!ナオ!」 奈央「これは…お兄ちゃんの!?」 蒼(手紙)「奈央。久しぶり。元気してるか?この前はいきなり夢に出てきたから驚い
【第1自治区】 蒼(頼りになる人って誰なんだろう…?) 美波「着いたよ」 \ピンポーン/ 美波「お久しぶりです。飛鳥さん」 飛鳥「お久〜。」 齋藤飛鳥。前王国騎士団団長であり美波の師匠。今は第1自治区で穏やかに暮らしている。 飛鳥「で、君が噂の…」 蒼「初めまして…松尾蒼です。」 飛鳥「えっ?緊張してんの?w」 美波「飛鳥さん本題」(ボソッ) 飛鳥「あー!そうだった。君の妹さん、今第5自治区の冨里家で暮らしてるよ。」 蒼「奈央…よかった…」 飛鳥「でもあそこ治
ミノタウロスが何者かに殺された日の夜。蒼達は街でいちばん豪華なホテルに宿泊していた。 蒼「Zzz…」 美波「スースー…」 ??「お兄ちゃん!誕生日おめでとう!」 蒼「ありがとな。」 「"奈央"」 奈央「えへへ」 蒼「奈央が居るだけで兄ちゃん幸せだよ。離れんなよ?」 奈央「うん!」 蒼「奈央!!」 美波「大丈夫?」 蒼「はい。なんともないですが…」 美波「何か言いたそうね。どうかした?」 蒼「お伝えしたい事があります。」 蒼「記憶が少し戻りました。」 「僕には」 「生き別
ご無沙汰しております。8日まで冬休みなのでなるべく書き進めようと思います。頑張ります〜
そんなこんなで乃木坂王国の首都ノギーを発った2人だったが… 蒼「あそこに何かいる」 美波「!?」 蒼「騎士団長はあれ見た事あります?」 美波「美波でいいよ。であいつなんだけど…多分ミノタウロスだと思う。」 蒼「数は…5体か…ってえ?5体!?」 美波「どうしたの?」 蒼「おかしくないですか?誰かを倒すのが目的なら1体で充分なはずなのに」 美波「つまり…」 蒼・美波「倒さないと進めない」 蒼「梅澤さん左2体行けます?僕右行きます!」 美波「よし、じゃあカウントダウンで行くよ」
NZ(乃木坂暦)11年、過去に謎の竜が襲ったこの国の再建は無事終わり人々は各々の魔法を使い平和な暮らしを取り戻していた。しかし、彼らはこの後国に訪れる恐怖と絶望をまだ知らなかった。 蒼「おはよう」 母「蒼。あんた国王から呼び出されてるわよ。」 蒼「え?あのパワハラ野郎から?面倒だな…」 父「お前ももう成人だしもしかしたら雇用されるかもしれないじゃないか。行ってこい」 蒼「(なんか怪しいけど…)わぁーたよ。」 蒼(行く前に)タタタッ 蒼「姉ちゃん行ってきまーす!」 美佑「(
【坂道連合王国】 乃木坂王国、櫻坂王国(旧欅共和国)、日向坂王国(旧欅共和国)の3つの王国から構成される連合王国。国それぞれに国王が存在している。連合国元首は秋元康。ちなみにこの世界の住民は皆、何かしらの魔法を使える。 【乃木坂王国】 坂道連合王国の中で1番勢力が大きい。NZ(乃木坂暦)元年に謎の竜による攻撃を受けるが決死の反撃で被害を最小限に食い止める。その後再び謎の竜が王国を襲撃。反撃虚しく王国騎士団は崩壊し、王国に甚大な被害をもたらした。現在の国王はSEIGO。 松