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書くチャレ2参加と私


毎日、時間がない!!!
子ども達3人に揉まれて記憶がぶっ飛ぶ毎日を送っている。
そんな私を楽にしてくれたアイテムが自分軸手帳 (jibunjiku-planner.com)で手帳部で出会った言語化の師匠が矢島美穂 - foriioさんだった。




1,自分が裸になって引き込まれる文章

自分軸手帳部で美穂さんを知ってフォローし、アウトプットされる文章を読み進めると私が言葉にしたくてできなかったことーーー!!!と今までウズウズしていたことが形になってとても気持ち良かったことを覚えている。
いろんなしがらみをまとって外向きな大人なふるまいをしていた自分をそんなの私ではないやん!!と丸裸にされていくような感覚だった。
2023年5月に転職し、少し余裕が出始めた今年の夏、「X」の美穂さんの投稿が目に留まり、本当に書けるか?と疑問があったが、「書くチャレ2」という企画に参加を決めた。
前回の私は、疲労の大波が押し寄せる玄界灘に沈んでいた。玄界灘は、福岡に本拠地を置くプロ野球の球団ソフトバンクホークスの応援歌、いざゆけ若鷹軍団にもでてくる九州北部の海。
今回は、この応援歌に背中を押され、少しの余力を信じて初めて書くチャレ2に参加する。

2,何を書こうか


美穂さんは迷う方々のために「軽やかに書くためのヒント」をおすすめしてくれた。
♯4を読んで気づいた。
私と美穂さんの違いは、何か出来事が起きて言語化しようともがいているのが私。
一方で、美穂さんはアウトプットを前提に行動していた。
起きたことを書こうとする私と書くために行動する美穂さん。シナリオができていると書きやすいのだなと気づくことができた。
今回の書くチャレ2の参加を決めたとき、何も決めてないけど、何とかなる!と思って参加したがいざ書こうとすると書けない。
そこで他のマガジンを拝読した。


3,感想を書いてみよう

美穂さんの「軽やかに書くためのヒント」のマガジンは、10ある。
♯1「前に書いたことと矛盾しちゃう・・・」と思っているあなたに、を読むと、なぜ今まで書けなかったのかが分かった。
過去の自分に縛られているのだ。
自分軸手帳を使い始めて気づいたことの一つに、私は感情の波が激しく昨日こうしよう!と決意したことをもう翌日には撤回して別のことを始めている。でも手帳内の自分のプライベート空間なので変更しまくりの毎日を送っている。
しかし、アウトプットを始めるとそうはいかない。
フォロワーの方々とその時の感情についてやりとりし、別の日に全く異なることをアウトプットしたら、この人意見がコロコロ変わる信用できない人と思われるのでは?と怖くなっていたのだ。

4,私の人生はグラデーション

先日、あんこさんのマイカラーを受けた。

昨日と今日で決意したことを覆すし、自分でも自分を信用できずにいた。
昨日は自分のテーマカラーは「青」と決定した。
でも今日は「緑」。
そんなことが多々あったが、グラデーション、それで良い!!と言っていただいたことで私の中のスイッチが切り替わった。
自分は信用できない人から今日の私も明日の私も私は私、一定であることよりその時、強く感じた感情で行動力を発揮し、軌跡を残そうと。
異なる考えが出てきたとしたらそれは自己分析が進み、自分に対する解像度が上がったからかもしれない。
一つのことをずっと継続することが苦手で、これ!と思ってスタートとしても、しばらくして離れて戻ってまた集中、また離れて集中を繰り返しながら物事と向き合うのが私だと分かった。

5,まとめ

書きたいと思ったあの時の自分を褒めたい。
今、美穂さんのマガジンを読み、最近の自分を振り返ることができた。
そのきっかけを作って下さった美穂さん、
ありがとうございます。
やってみる。
その一歩を踏み出したことで100歩、進んだ。
そして♯2を読んだ私は壁とぶつかる。
また次回。
そいぎね。(佐賀弁でバイバイ)

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