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双極性障害で間違えそうな変調

双極性障害は、症状が巡ります。
対極的には、うつ状態→躁状態、躁状態→うつ状態を繰り返し変調していきます。
確かに文字通りの症状の動きをするのですが、細かく見るとそれぞれの期間で違います。

自分がよく気づくのは、躁状態の時に購入意欲が爆上がりする時とそうでもない時。
うつ状態の時の頻眠も酷い時とない時があります。

それで今の自分なのですが、うつ状態なのは間違いないです。
意欲は出ず家に閉じこもってばかり、うつの時に見られる頻眠。それらがずっと続いています。
時々調子が良いこともありますが、NOTEの記録を見ると、もう5ヶ月くらいはこんな感じです。

時々調子が良いこともあるのでついつい間違えてしまうこともあるのですが、それはうつ→躁に気分が時々変調しているのではないのです。
ずーっとうつ状態が続いているのです。この長ーいうつ状態の期間が双極性障害の特徴なんです。

何かしら連続的に体調の記録をしていないと、間違え変調にとらわれて良くなったと思ってしまう。これも双極性障害の特徴です。

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