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スマホ通知の罠~欲求への刺激との正しい付き合い方~

スマホの通知機能は無意識のうちに、私たちから時間やお金を奪っていくものです。欲求を刺激するスマホの通知機能と正しく付き合うことで、生活そのものを主体的にかえることができます。

その背景と概要を記事にしています。

1.私たちの欲求を刺激する過去のマーケティング

過去の高度経済成長期では、より良い生活が送れるという期待から、消費者の購買活動は、より活発になりました。

その時代には、テレビやラジオをはじめとするマスマーケティング(多くの方々にまとめて広告すること)によって、消費者の欲求が刺激されてきました。

2.欲求を巧みに刺激する現代のマーケティング

それが現代では、スマホが私たちの生活に不可欠な存在となる一方で、これまで生活の一部となっていたテレビのようなマスメディアとの距離は、特に若い人を中心に遠くなっているように思います。

マーケティングの面から見ると、マスマーケティング(多くの方々にまとめて広告すること)から、GoogleなどのプラットホームやSNSを通じた、ターゲットを絞ったマーケティングが可能となりました。

私たちの検索履歴やSNS閲覧傾向から、ユーザーの「ほしいもの」、「したいこと」をお勧めするスマホの通知機能はここ最近で、より巧みになっていると感じます。

私自身、スマホで気になった内容を調べたりすると、

「もうこんな時間?」

と驚くこともよくありました。

このような状況において、通知に従って閲覧する、購入するといった受け身の生活では私たちから時間やお金が奪われていくことになります。

3.これからの欲求との向き合い方

まず、スマホには通知をはじめとする欲求を刺激する仕組みが組み込まれていることをまず認識すべきだと思います。

そのうえで、スマホの機能や使い方を以下のように見直しをしてみてはいかがでしょうか。

・スマホの利用は決まった時間の最小限にする

・職場ではスマホを卓上に置かず、机の中に入れる

・通知機能は最低限に設定する

・グレースケール(画面の白黒表示)を設定する

欲求を刺激するスマホの通知機能と正しく付き合うことで、生活そのものを主体的に変えて、自分の本来の「ほしいもの」、「したいこと」に時間やお金を使うことができると思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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