初めまして、平凡な大学3年生です。
大学の授業があまりにも暇な為、noteを始めてみます。

色々自分の身の回りも落ち着いてきたので、これを機に自分の言葉で何かを表現する力を付けたいと思った次第です。
元々文章を書くことが好きなので気ままに投稿していきたいです。

12/3に九州学生駅伝、11に青島太平洋マラソンに出場しました。
駅伝のことはまたいつか、今回はマラソンのことについて書いてみたいと思います。

アオタイ、完走しました！

特にこれといった目標も立てず、去年の初マラソン(2時間48分)を超えられたら良いなぁと何となくスタートしました。
今思えばもう少し明確な目標を立ててスタートすれば良かったです。

まずは結果から。

前半早々に集団から遅れ、一緒に走っていた後輩とはぐれたので後半追い付きたかったですが、むしろペースを落としてしまう結果に。
ただ、キロ４以上かかったのは1回だけと何とか粘ることができたのではないでしょうか。

振り返り

10キロまで
最初の混雑から抜け出すため3：30辺りでバイパスに入りました。正直もう少しゆったり入りたく、そのため6キロくらいからわざとペースを落とすことにしました。
ただ、それによりリズムが悪くなり脚に力が入らない現象が起き、不吉な予感を感じました。

10~20キロ
何とか良いリズムで走ろうと思っていたところ、ニトリモール辺りで集団に吸収され、その集団を引っ張る形となりました。リズムが良くなり快調に飛ばすことができました。

20~30キロ
脚に余裕はありましたが、少しづつキツさも感じてきました。集団はとうにばらけ、前後誰もいない単独走はシンプルに寂しかったです。

ゴールまで
俗に言う30キロの壁ってやつですね。アオタイは30キロ過ぎにゴール地点を一度横目に見て走るのですが、それが一番キツい。精神的にもやられました。
さらに、青島を折り返してからの暴風に体もやられ前に進むので精一杯でした。大学の先輩の応援が励みになりました。

ゴール直前
大学の同期に追いつき、そして抜かそうとしますが叶わず。やっぱり強いですね。

何はともあれ、走った方々お疲れ様でした。
「アオタイ完走したのすげー」って言われるのが本当に嬉しいのでこれからも出たいと思いました。

最後に

大学に入学してなかなか思うような結果を走りで出すことができず、続ける意味ないよねぇとか思っていたのですが、、
最近はまた走ることが楽しいと思えることができるようになりました。

来年以降自分がどうなるかわかりませんが、マラソンって出るだけでも楽しいなぁ刺激的だと感じました。

高校生のボランティアの方々も清々しい応援、力になりました。
自分も高校の時に神戸マラソンの補助員をしましたが、あんなに良い笑顔を振り撒けてたかな、と思いました笑。

駅伝の時もそうだったけど、たくさんありがとうございました。

拙い文章でしたが、最後までお読み頂きありがとうございます。

#青島太平洋マラソン