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NFT はじめてアーティストのためのイメージ作り

NFTて何?

このブログは、友人アーティストに聞かれたので
すこぶる簡単にNFTを解説してみたいと思います。
まだ丸谷も始めていませんから、間違えている箇所もあると思いますが、
イメージを掴んでいただけレバ嬉しいです。


NFTとは、インターネット上に自分の作品を永遠に残しておける仕組みです。

〇〇さんが「軸」の作品を書いたとしますね。

作品に判子、印をボンつと押したら
自分の作品ですよ。と証明できますね。

しかし、作品の「軸」が売れて世に出ると
贋作が出回る可能性もありますね。

NFTでは、贋作ができない仕組みなのです。

デジタル作品(音楽やデジタルアート)が主な取引です。
中にはファッションの型紙なんかも、このさき出回るかも知れませんね。

〇〇さんが、デジタルで描いたキャラクターを出品します。
デジタル作品に「印鑑」のような記号がつけられています。

キャラクター作品が売れたら、終わりじゃ無いんです。
そのキャラクターが「転売」された時、〇〇さんの印鑑も
証明書としてくっついているんです。

贋作が作れない仕組み。

さらに、古本は転売できますが、
著者さんに印税が入るのは、1番最初に本が売れた時だけ。
その後何回転売されても、著者さんには一円も入りません。

NFTでは、転売された時も、アーティストにお金が入る!
ようにも設定できるんです。

ですからインターネットが存在する限り、永遠に自分の作品がコレクションされ続けるという仕組みでした。

最後に、電子マネーについて
インターネット上で、作品が売り買いされるわけですが
共通の通貨が必要になってきます。
ブロックチェーン(偽金防止)機能を使った電子マネーを使用しています。

2022年の有力候補は、イーサリアムという通貨です。
外国為替のように、日本円でイーサリアムを購入したり
イーサリアムを日本円に換金したりするんですね。

ざっと書きましたが、イメージ湧きましたか?〇〇さん?
ご質問はお気軽に!

最後まで読んでくださってありがとうございました。

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