見出し画像

2023/12/30〜2024/1/2 中途半端なリセット

ピルの服薬をやめてから、まだ生理周期が安定しないものの、一応次の生理予定日は12/25の予定だった。
まるで生理が来そうな感じはなく、そのままクリスマスを終え、期待値がぐんぐん高まっていた。

そんな12/30の夜、出血。
これはリセットだ〜、と思い、泣くまではいかないけど、何度もため息が出てしまうくらいの落ち込み具合。
そのままやや落ち込みながら、眠りについたのだった。

けれど、次の日起きると、出血がなくなっている。
生理終わった……?
どういうことかと調べて、「もしや着床出血?」とつい期待してしまった。

31日の日中は生理にしては少量だし、色も茶色っぽい出血があり、1日の朝時点ではやっぱり寝ている間の出血はなし。

30日を生理の1日目とすると、5日後の3日からはクロミッドを飲み始めなければならないけれど、生理なのか、着床出血なのか、判断がつかない。
一喜一憂したくなかったので、基礎体温もつけていなかったので、本当に判断材料はなし。
クリニックも年末年始なので、電話をしたり、受診をしたりこともできない。

そこで、予定していなかったけれど、1/1の夜に妊娠検査薬を使うことにした。
結果はきれいに真っ白の陰性。
やっぱり生理だったようだ。

けれど、2日の朝チェックするとやはり夜中の出血はゼロ。
日中になると少量の茶色っぽい出血があり。

生理にしては経験したことのない変な感じだけれど、着床出血にしては長いから、やっぱり生理なんだろうな〜、という感じ。

思いの外生理が来たということに気持ちの整理がついているので、今は「次の周期のためにも来るならもっとちゃんと生理来て!」と思っている。
明日から、クロミッドを飲み始めなければならないので、ダメ押しで明日もう一回妊娠検査薬を使う予定だ。

そして、クリニックが始まる4日に受診し、年末年始の出来事を話すこととクロミッドの増量をお願いする予定だ。

人工授精の2回前の受診で卵胞の育ちが悪いので、次周期からクロミッドを1→2錠に増やしましょう、と言われていたのだが、人工授精の日に処方されたのは1錠分だった。
診察の度に先生が変わるクリニックなので、うまく引き継がれなかったのだと思う。
そのためにこちらが出向いて、新たに診察代を払って薬を出してもらうのは何だか少し悔しいが、今は1周期も無駄にしたくないので、4日に受診してこようと思う。

持病での休職もタイムリミットが迫ってきていて、3月か4月には復職という流れになりそうである。
自由なタイミングで受診できるのもあと1〜2ヶ月の間しかない。
その間に何としても授かりたい。
そのためには卵胞を毎月しっかりと育てて、人工授精にまで辿り着く必要がある。

あの痛い人工授精と注射をあと何回やらなくちゃいけないのか、生理がこないように祈るそわそわとした期間を何回やらなくちゃいけないのか、そう思うと少し気が滅入るが、「すぐにうまくいく!」と信じて(期待して?)、とりあえず頑張っていこうと思う。

なんともソワソワというかドキドキというか、心の落ち着かない年末年始になった。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?